2010-09-30

何とかなるさ!ー妹さんへの祈り(承前)

今、病院から帰ってまいりました。血液検査の結果はクレアチニンが少し上がってました。
あとの数値は殆ど同じでした。自分なりにかなり努力してるつもりですがやはり簡単にはまいりません。
まだまだ頑張らなけばと励みになりました。
おしょちのことを考えましたら私など甘いと思います。
これから通院も大変と思います呉々もお大事になさって下さい。
A
必ず願い事を続けていれば善いことが起きる!これがオショチの闘病生活の秘訣です†

"何とかなるさ!"

いつも自分に言い聞かせています。

或る先生と話した事がありました。

癌患者さんに、黒い袋を頭からすっぽり被せて、"サアー!これで、抗がん剤の副作用が少なくなりますよ!"

その患者さんは抗がん剤の副作用にあまり苦しまなかったそうです。

精神的な影響もあるようです。

"病気"には、かかりたくないですね。

お互い、頑張りましょう。

最善を信じて†

愛の樹オショチ†



妹さんへの祈り

Aさん
雨の朝ですね!
妹さんのこと、寝る前に、お顔を思い浮かべて神に祈ります†

苦しみの中から生かされていることの深い意味と、かけがえのない命の尊さを神様、妹さんにお示しください†

毎晩☆彡祈っています†
オショチ†

おはようございます。
おしょちのお身体も大変な時にご心配いただきありがとうございます。
今、病院へ腎臓の件で来ております。若石も真剣にやっておりますし、食事もきちんと守っておりますので、そんなに悪くはなっていないと思います。
終わりましたらまたメールいたします。いつもいろいろなことにお気を配っていただきありがとうございます。
A



ロッソ・フィオレンティーノ 「リュートを奏する天使」



夢・ロマン・みずみずしい魂・天のふるさと目指して†

先程九州から無事に帰宅しました。
昨夜はフェリーに乗れず、往復サイドカーで走りました。
福岡では町野さん家族に大変良くして戴きまして、すっかり甘えてしまいました。
おしょちからの連絡、ありがとうございました。
おしょちも無理をしないで、ゆっくり休めて下さいね。
安子母さんから、車でおしょちを連れて来てくれたら嬉しいけど、無理かなぁ~なんて話をしていました。
突然、飯田さんたちを連れて、やってきたことがあってビックリしたとか、色々昔の事で話が盛り上がりました。
良い交わりが出来て良かったです。
おしょちには、もう少し体力を付けて戴いて、一緒に九州に行きましょう。
シャローム
創世記ヤコブ
追伸
ステンドグラスの聖画の写真ありがとうございます。
美しくて清らかで、心が癒されます。

早く実現すると良いです(^-^)

人生、夢とロマンがないと、カサカサになります(;_;)

叶わぬ夢でも持ち続けると奇跡が生まれるでしょう

年齢に関係なく、みずみずしい魂の持ち主で人生を駆け抜けます天のふるさと目指して
愛の樹オショチ†

安子ママが、おしょちの身体をマッサージしたいと言ってました。冷たいメスより、優しい手の温もりの方が、身体が喜ぶんじゃないかなぁ~
叶わぬ夢ではなくて、叶えばいいですね。
シャローム
創世記ヤコブ



2010-09-29

オショチの闘病第4信 9月25日〜28日

お陰さまで!!ー9月28日のメール

7月末から続いた、原因不明のしつこい腰痛→疼痛も、悪性リンパ腫の特効薬、リッキサン治療の翌日から取れました。
これからゆるゆる治療を続けます!

今後の治療方針はー9月27日のメール

来月7日外来診察で血液検査の結果を診て治療方針が決まります。
以前、東大のある教授が癌治療の闘病生活をリアルタイムでテレビ公開しましたが、私なりに、悪性リンパ腫の再発と治療過程をホームページに出来るだけ詳しく掲載します。

抗癌剤治療5日目ー9月27日のメール

島田貴先生が体調を考えて、抗がん剤を半分にしてくださっとたと、町島先生から聞きました。
抗がん剤治療はかなり辛いと聞きましたが、私の場合は比較的軽く済みそうです。

神のカイロスの時ー9月26日のメール

昔、一人で、独立伝道に立ち上がった時の誓願が、「一切、私利私欲を捨てます。肉体が擦り切れる迄この身を貴神に捧げます」でしたからからぼろぼろは覚悟していました!
その時が遂にきたのか?と、一人秘かに腹を決めた次第です!

2010/09/26

足が少しむくみ始めた

「抗がん剤を体外に」積極的に排出を促すためにセッセット水を飲んでるが、今朝は体重49・5キロある。腎臓に負担をかけられない。

秋のフロアコンサート

最後が拍手喝采で盛り上がりました。
楽しい、素晴らしい綺麗な「トリオ」のプレゼントでした。ありがとうございました。

NOW!!ー9月25日のメール

25ml/hで点滴中。
一時間後は100ml/h。

2010-09-26

今週の聖句 9/26〜10/2

シラ書25:1〜12
    称賛に値する人たち
わたしを大いに喜ばす三つのもの、
それは主にも人にも麗しい。
仲よく暮らしている兄弟、
友情で結ばれた隣人、
仲むつまじい夫婦。
わたしの嫌いな三種類の人、
その生き方にはたまらなく嫌気がさす。
横柄に物乞いをする者、
うそつきの金持ち、
分別を失った、みだらな老人。
若いとき知恵を身につけずに、
年老いてからどうやってそれを手に入れるのか。
健全な判断は年輪を重ねた者に、
確かな勧告は長老にふさわしい。
知恵は年を経た者たちに、
理解力と忠告は尊敬すべき年寄りにふさわしい。
豊富な経験こそ老人の冠であり、
主を畏れることこそ彼らの誇りである。
わたしが幸運だと思う九種類の人がいる。
十番目の人がいないわけではないが。
自分の子供を誇りに思える人。
生き永らえて、敵の没落を見届けられる人。
思慮深い妻を持つ人、
口を滑らせて失敗することのない人、
自分より劣る者に仕えなくてもよい人、
    こういう人々は幸いだ。
分別を身につけた人、
聴く耳を持つ者に語ることのできる人。
こういう人々は幸いだ。
更に偉大なのは知恵を身につけた人。
だが、主を畏れる人はもっと偉大だ。
主を畏れることはすべてにまさる。
主を畏れて生きる人に比べられる者はいない。
〔主を畏れることは主を愛することの初め、
信仰は、主に依り頼むことの初めである。〕

2010-09-25

NOW!!

リッキサンがゆっくり静脈から体内に流れ込んで行きます。

ナースの方の話でもリンパ節が腫れると、辛いですからね

腰痛が取れたら良いですねと、言われた。

25ml/hで点滴中。

一時間後は100ml/h。

血圧に異常がなければさらに200ml/hに上げて、約、4時間で点滴終わり

左手の注射針も取れて自由になる

悪性リンパ腫の退治と腰痛退治が一石二鳥になればと願います!

オショチ†

この記事は、ainoki.jpの「オショチの闘病第4信」にも掲載します。

Photo by n nagae

2010-09-24

都会の海の灯台

Photo by Oshochi

2010-09-23

オショチの闘病第4信 9月15日〜23日

雨の景色ー9月23日のメール

今朝、抗がん剤服用しました。やはり身体が少しだるい感じがします。
対策に有機ゲルマニウムを水に溶かし、飲んでいます。

消灯時間ー9月22日のメール

隣室の奥から苦しい咳が暗闇に響きます。
苦しみを和らげて戴きませんか?我が神よ!

退院予定ー9月22日のメール

明日から29日まで、ペプシドS50㎎朝1錠服用します。
土曜日にリツキサン投与します。
来週火曜日、退院します。
後は2週後外来診察と聞きました。

今、島田貴先生が来室!ー9月21日のメール

大体、悪性リンパ腫の形が見えた。
去年と同じ、リッキサンが使えそうです†

パスクア主教からの返信 2010/09/20

オショチのお体の心配がある時に、またそのことを報せてくださった時に、こんなに返信が遅れたこと、大変に申し訳なく思います。
私は、まだ引き続きアメリカにいて、当地で牧師としての新たな可能性を探っています。

カエデの老木ー9月20日のメール

「この病院に出入りした数え切れない患者さんを静かに見守ってくださったのですね!
ありがとうございます!感謝いたします」

肝臓生検の検査結果はー9月16日の往復メール

今、島田貴先生が来室され、「ほぼ悪性リンパ腫に間違いありません」と、言われました。
部屋を確保出来たら移動します。
肝臓癌でなくて良かったです!

痛みと浄化ー9月16日の往復メール

希望が人生苦に耐える力になります。
使徒・聖バウロの生きざまをオショチは辿っています。
イエス・キリストの道です。

肝臓生検予後ー9月16日のメール

今日は、昨日の肝臓生検の予後の措置に抗菌薬と体力回復のための点滴が2回あります。
針を刺した後は消毒して、テープを剥がします。今日1日で消化器肝臓内科の措置は終わり、検査入院は病理検査の結果待ちです。

肝臓生検ー9月15日の検査

予定より時間がかかりましたが、11時半ころに無事に終わりました。
全部で5ヶ所に針を刺して、組織を採取。当然その時点で出血。これを絶対安静で治めることが必須。

2010-09-21

天路歴程(78)130年前の修道士が!

昨夜霊夢に現れた、修道士。

130年前に生活していた、場所に連れて行かれました。

上から俯瞰して視ると、U字型の石作りの建物で、右側に聖堂が聳え立ち、左側は緑一色の広場が見えました。

二つの場所を繋ぐ回廊は薄暗いトンネルでした。

彼の生活の場所は質素な石作りの部屋でした。小さな明り窓が一つ。粗末なベッドに燭台と手作りの机。

聖書が置かれていました。

窓から微かに光が射し込んでいました。

この光景は、私の記憶の中にある、いつか何処かで見かけた場所、懐かしい場所だと感じました。

そうです、佐賀県の鳥栖市の片田舎に庵を構えていた孤高の伝道者、故吉冨愛泉先生を想いだしたのです。

先生の庵は藁葺き屋根の質素な小さな部屋が一つ。

片隅に粗末な炊事場と手押しのポンプがついた井戸がありました。

部屋全体が煙の煤で黒光りしていました。

囲炉裏がありました。

寒い冬は飼い猫を首に巻いて、聖書を食い入るように読んでいました。

聖書は赤線やら書き込みでびっしり、元の活字が見えないほどでした。



さて!修道士に案内されて、暗いトンネルを抜けるとそこは別世界でした。

あのモーセの十戒の場面を想いだしました。

今にも芝が燃えて神のみ姿、永遠の霊の光が天から降り注ぐ、畏敬の念を肌にぞくぞくと、鳥肌が立つ感じがしました。

修道士がある場所を指差しました。

そこに一台のピアノが見えました。

「修道士が語り掛けてきました。あのピアノを弾きなさい!」

私がためらっていると彼が言いました。

「あなたは♪楽譜が読めないことは神が先刻ご存知です。しかし弾きなさい。神のみ手が弾きます」。

半信半疑でいる私。

言われた通り、ピアノの前に座りました。

音符はさっぱりわかりません。

ピアノを弾いた経験もありません。

ためらっていると彼が重ねて言いました。

信じて鍵盤にあなたの手を置きなさい!

意を決して鍵盤に指を触れた時、信じがたいことが起きました。

私の指が勝手に動き始めたのです!それは、初めて聞く讃美歌のメロディーでした♪

神への崇高な讃美♪

不可能が可能になった摩訶不思議な体験でした♪あり得ないことです。

気がつくと修道士の姿もあの芝生も消えていました。

想いだしました。

昨年の大手術の時にも視たあの不思議な体験を!

今回の悪性リンパ腫の治療に関わる神の何か啓示かもしれません。

謎解きの旅はまだまだこれから続きそうです†

愛の樹オショチ†

2010-09-19

今週の聖句 9/19〜25

シラ書24:23〜34
    知恵と律法

これらすべてはいと高き神の契約の書、
モーセが守るよう命じた律法であり、
ヤコブの諸会堂が受け継いだものである。
〔主に支えられて常に雄々しくあれ。
主に寄りすがって離れるな、
    主は力を与えてくださる。
主は全能で唯一の神。
主のほかに救い主はない。〕
律法は、ピション川のように、
初物の季節のチグリス川のように、
    知恵であふれている。
律法は、ユーフラテス川のように、
収穫の季節のヨルダン川のように、
    理解力をあふれ出させる。
律法は、光のように、
ぶどうを収穫する季節のギホン川のように、
    教訓を輝かせる。
人間は、最初の者も知恵を完全には知らず、
最後の者も知恵を突き止めることはできない。
知恵の思いは海よりも広く、
その計画は地下の海よりも深いから。
わたしは川から引かれた水路、
庭へ流れ込む小川のようであった。
わたしは言った。「庭に水を注ぎ、
花壇を潤そう。」
すると直ちに水路は川となり、
川は海に変わった。
また、わたしは教訓をあけぼののように輝かせ、
その光を遠くまで及ぼそう。
わたしは預言のように教えを注ぎ出し、
世々代々にこれを残し伝えよう。
わたしが苦労してこの仕事をしたのは、
    自分のためだけではなく、
知恵を求めるすべての人のためでもあることを
    理解してほしい。

2010-09-18

天路歴程(77)回想

夢の中の回想です。

過ぎ去った幼い日々の故郷が、懐かしい、幼なじみが昨夜も、夢の中に生き生きと息づいて目の前に現れて来ました。

私の故郷は大分県日田市です。昔、徳川幕府の天領として栄えた静かな、品位と風格をたたえ、清流に囲まれた田舎町でした。日田美人で有名でした。

故郷は山々に囲まれた盆地ですから、夏は暑く、冬はとても冷え込みました。

ある朝、母から「英雄、はょうおきんね!雪がいっぱいつもちょるばい!」

母の一言で弾かれたように布団をはねのけて、裸足で庭に飛び出しました。裸足の裏がじんじんします。

その雪の冷たい感触が私の故郷の冬でした。

四季折々がはっきりした季節感が身近にありました。

新緑、麦秋、紅葉する山々、三隈川の清流、花月川の懐かしい瀬音、カジカの鳴き声、川面を飛び交うホタル。素晴らしい故郷です。

幼なじみのしげちゃんと、小川伝いに竿竹に釣り糸を垂らしてよく魚を釣りました。

しげちゃんは魚釣りの天才でした。私の目に見えない魚をまるで手品師のようににいとも簡単に釣り上げてしまいます。

同じ釣竿ですが、私は小魚一匹も釣れません。

「なして、しげちゃんばかり釣れて、おては釣れんとね?」

癇癪を起こした私は、しげちゃんの、釣糸の先の流れを引っ掻き回し、水面を叩きました。

「なにすっとか?」

しげちゃんが怒り出して、川の中で取っ組み合いが始まりました。

川底は水苔でぬるぬるしています。二人は足元をツルツル滑らせて暫く取っ組み合いの喧嘩をしていましたが、しげちゃんに言いました。

「もうやめるばい!馬鹿らしかもんね、水も飲んだし、もう、飲めんばい!」

「うんわかった!」

二人は、ずぶ濡れのまま川岸の土手に仰向けになり空を見上げました。青い空に白い雲がぽっかり浮かんで静かに流れて行きます。

「あん雲はどこにいくんかいな?」

「どこにいくんかいな?」と、私もしげちゃんと同じように言いました。そのうち、何故か可笑しくなって、「アッハハァー」と腹の底から笑いが込み上げて来ました!

「なして、しげちゃんは魚がよう釣れるとね?」

「おてにもようわからん?」

私は彼に脱帽しました。

「しげちゃんは魚釣りの天才じや!おてをしげちゃんの弟子にしてくれんね!」

彼は暫く考えてこう言いました。

「英ちゃん、にしゃ、遊びじゃろうが?おては魚を釣って、料亭に売りにいかにゃならんと、生活がかかっちょるけん、教えられんばい!」

真顔のしげちゃんの顔を見て、ハット!胸を突かれました。

後は声も出せず、黙って川の流れを見つめていました。

帰り道、沢山釣れた、“はや“を、しげちゃんは料亭の裏口から入り、男の人に渡すとお金を貰い嬉しそうに出てきました。

しげちゃんの笑顔を見て、うれしくて、涙が出て来ました。

「ごめんなさい!しげちゃん」

その時やっと声が出ました。

彼には生活の重荷が掛かった魚釣りだったのです。

夢うつつに、ハット!して、飛び起きました。

少年の日の故郷と、幼なじみの夢を見ていたのです。

私の四回目の闘病記にしげちゃんなりの友情出演を夢の中に現れ励ましてくれたのだと思いました。

「おての代わりに勉強してくれんね!」

しげちゃんは、年前。故郷で69年の生涯を閉じました。小学校も卒業出来なかった彼は長男の務めを立派に果たし、沢山いた弟、妹達を社会人として送り出しました。

聖書を読みながら思います。イエス・キリストは大工の息子だったと!彼も大工だったと!

人は人の価値を学歴、資格家柄、姿形、資産の有る無しで、世俗的な評価をしますが、しげちゃんの家族愛に果たして勝つのでしょうか?世俗的な意味での価値観が?

夢の回想でした。

しげちゃんの霊魂が神に祝福されていると信じています†
2010/9/17日記す。
オショチ†




2010-09-14

オショチの闘病第4信 9月6日〜14日


2010/9/14

それから真顔になり、わたしの検査経過、いろいろ尋ねられ、明日の肝臓生検の話しになりました。
戸田剛太郎先生の今までの豊富な診察、治療経験から、多分、悪性リンパ腫の可能性が高いと、意見を述べられました。

2010/9/14

最悪の場合、肝臓癌と悪性リンパ腫の並行治療がどうなるのか?
今は判断が付きませんが、最後に残された唯一の武器、わたしの気力で病に立ち向かいます。
やれるだけやります。

2010/9/14

黒沢明先生は手際が良かった。
また検査が一つ終わりました。
胃カメラも格段の進歩を遂げて、改良型が患者の負担を軽くしてくれました。

2010/9/12

一時退院すると、その辺の連続性が途切れるから、継続入院の方向に決りました。
今回の悪性リンパ腫は進行が速いから早めに治療を開始すると思いますと。

2010/9/12

今日は、弟子が見舞いに来てくれました。
ハーモニカで、讃美歌♪主よみもとに近づかん♪を吹奏して、神に祈りを捧げました†
この病院に入院している、多くの人々の癒し、心の平安と早期回復を祈りました†

2010/9/10

じたばたしても仕方がありませんから腹を決めて、我が定め→神の御手にお委ね致します。
不思議に気持ちは落ち着いて、静かな状態にあります†
また、明日の検査の成り行きをお知らせいたします。

2010/9/10

去年とほぼ同じパターンです!
やれやれですが、思わぬ伏兵に待ち伏せされた感じです。
検査入院期間はだいたい2週間前後です。

2010/9/10

検査結果でどのような治療になるのか、が決まるので、入院期間が長くなるか、短期間ですむのかは、まだわからないです。
わずか1ヶ月前の入念なエコーでは、全く何もなかったので、お二人の先生共に、かなり驚かれ、予測の範囲を超えておられたようでした。

2010/9/8

何しろ初めての本格的腰痛で痛みの処置がわかりません。
うろうろして、恥ずかしい話ですが、試行錯誤しています。
これは私の感じですが、カテーテルが原因とは思えないのです。

2010/9/6

原因不明の腰痛治療の取り組みに光が見えた。
寛解したイメージアップは先生の一言にあった

2010-09-12

今週の聖句 9/12~18

イザヤ書53:1〜12
メシヤ賛歌

だれがわれわれの聞いたことを
信じ得たか。
主の腕は、だれにあらわれたか。

彼は主の前に若木のように、
かわいた土から出る根のように育った。
彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、
われわれの慕うべき美しさもない。

彼は侮られて人に捨てられ、
悲しみの人で、病を知っていた。
また顔をおおって忌みきらわれる者のように、
彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。

まことに彼はわれわれの病を負い、
われわれの悲しみをになった。
しかるに、われわれは思った、
彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。

しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲らしめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ。

われわれはみな羊のように迷って、
おのおの自分の道に向かって行った。
主はわれわれすべての者の不義を、
彼の上におかれた。

彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、
口を開かなかった。
ほふり場にひかれて行く小羊のように、
また毛を切る者の前に黙っている羊のように、
口を開かなかった。

彼は暴虐なさばきによって取り去られた。
その代の人のうち、だれが思ったであろうか、
彼はわが民のとがのために打たれて、
生けるものの地から断たれたのだと。

彼は暴虐を行わず、
その口には偽りがなかったけれども、
その墓は悪しき者と共に設けられ、
その塚は悪をなす者と共にあった。

しかも彼を砕くことは主のみ旨であり、
主は彼を悩まされた。
彼が自分を、とがの供え物となすとき、
その子孫を見ることができ、
その命をながくすることができる。
かつ主のみ旨が彼の手によって栄える。

彼は自分の魂の苦しみにより光を見て満足する。
義なるわがしもべはその知識によって、
多くの人を義とし、また彼らの不義を負う。

それゆえ、わたしは彼に大いなる者と共に
物を分かち取らせる。
彼は強い者と共に獲物を分かち取る。
これは彼が死にいたるまで、自分の魂をそそぎだし、
とがある者と共に数えられたからである。
しかも彼は多くの人の罪を負い、
とがある者のためにとりなしをした。

2010-09-05

聖日礼拝について

体調立て直しのため、聖日礼拝の説教は暫く休ませて頂きます。
体調次第で、聖日礼拝を変更するのは心苦しいのですが、AinokiCastingで聖句「色彩」のビデオなどをご覧いただけたらと思います。
闘病第4信もつづっております。あわせてお読みください。
愛の樹オショチ†

8月22日の聖日礼拝より


今週の聖句 9/5〜11

シラ書24:1〜22
    知恵の賛歌
知恵は自分自身をほめたたえ、
その民の中で誇らしげに歌う。
いと高き方の御前での集会で知恵は語り、
天の万軍を前に誇らかに歌う。
「わたしはいと高き方の口から出て、
霧のように大地を覆った。
わたしは高い天に住まいを定め、
わたしの座は雲の柱の中にあった。
ひとりでわたしは天空を巡り歩き、
地下の海の深みを歩き回った。
海の波とすべての地と、
民も諸国もすべて、わたしの支配下にあった。
それらすべての中に憩いの場所を探し求めた、
どこにわたしは住もうかと。
そのとき万物の創造主はわたしに命じた。
わたしを造られた方は
    わたしが憩う幕屋を建てて、仰せになった。
『ヤコブの中に幕屋を置き、
お前はイスラエルで遺産を受けよ。』
この世が始まる前にわたしは造られた。
わたしは永遠に存続する。
聖なる幕屋の中でわたしは主に仕え、
こうしてわたしはシオンに住まいを定めた。
また、主はその愛する町にわたしを憩わせ、
わたしはエルサレムで威光を放つ。
わたしは栄光に輝く民の中に、
わたしのものとして主が選び分けた民の中に、
    根を下ろした。
わたしはレバノンの杉のように、
ヘルモン山の糸杉のように大きく育った。
エン・ゲディのしゅろのように、
エリコのばら、
野にある見事なオリーブの木、
すずかけの木のようにわたしは大きく育った。
肉桂やアスパラトの木のように、
最上の没薬のように、
    わたしは良い香りを漂わせた。
ヘルベナ香、シェヘレト香、ナタフ香のように、
また、幕屋に立ちこめる乳香の香りのように。
わたしはテレビンの木のように枝を広げた、
壮大で優美な枝を。
わたしはぶどうの木のように美しく若枝を出し、
花は栄光と富の実を結ぶ。
〔わたしは美しい愛と畏れとの母、
また知識と清らかな希望の母であって、
神から召された者、すべてのわたしの子供たちに、
代々に自分自身を与え続ける。〕
わたしを慕う人たちよ。わたしのもとに来て、
わたしの実を心行くまで食べよ。
わたしを心に覚えること、それは蜜よりも甘く、
わたしを遺産として受け継ぐこと、
    それは蜂の巣から滴る蜜よりも甘い。
わたしを食べる人は更に飢えを感じ、
わたしを飲む人は更に渇きを覚える。
わたしに従う者は辱めを受けず、
わたしの言うことを行う人は罪を犯さない。」


2010-09-04

オショチの闘病第4信 8月30日〜9月4日


2010/9/4

痛みに関しては、原因が特定できないようですが、周囲の方のいくつかの対策を順次試されてから、カテーテルを入れ替えるか考えてみるのが良いと思います(一度に全部やるのはだめですが・・・)。

2010/9/4

ご丁寧なメールいただきありがとうございました。
先生から手術して頂いた、足掛け8年前のオペ後の様子を、MRIの画像で新井先生から詳しくご説明していただき、昨日、しっかり確認できました。
安心しました。

2010/9/3

腰痛は?どうやら、頚椎からではなく、お腹の傷痕のような感じです。
痛みを感じる程度に個人差がありますから、過敏症の私の泣き所かも知れません!
一々詳しく記述しましたが、腰痛を通して自分自身の闘病生活から得たな体験が、同病の友の参考になればと考えています。

2010/9/2

原因不明の腰痛の解明の消去法です。
残りの頚椎のMRIのチェックをお願いしました。
もし異常がなければ、左尿管カテーテルのチェックかな?と、考えています。

2010/8/30

過ぎし日を顧みて誓願成就を感じます。
痛みはそのための必要なパウロの追体験だと受け止めました。