2012-12-27

年の瀬!天路歴程・地路歴程27


年の瀬を迎えいろいろ自己反省しきりです。年の初めに決めたことの半分にも満たない自分との約束。

†神の使命に反しミッションが思うよに出来なかったり。

健康管理にしても、度々の病院通いが続きました。我が身一つを持て余してしまいました。

師走に入り、低悪性リンパ腫の進行(右首筋のリンパ節の硬化)

原因究明のために、慈恵医大本院の、耳鼻咽喉科で6日に濱先生の生検を受けました。

鎖骨の近くに大きな塊が何箇所かあり、血管、神経などが複雑にある箇所でしたから、生検と言っても本格的な手術になりました。

麻酔医から肝臓、残った左腎臓(右腎臓、胆嚢摘出して、無し)の負担を考えて、
局部部麻酔でやりますと告げられ覚悟しました。

切り口は約四センチ。

途中、痛みを感じ二回麻酔を足して貰いました。

塊を切り取るとき、焼き肉の匂いがプーンとしました。初めての経験です。

午前中は泌尿器科で半年に一度の左尿管カテーテルの交換を済ませました。
一日で、午前中と午後の手術は、これも初めての経験でした。

生検の結果20日に悪性リンパ腫のリッキサン治療が再開されました。治療回数は8回で、私の体調などいろいろ考慮して頂き、隔週毎に1回リッキサン治療が決りました。

主治医の島田 貴先生の治療はリッキサンのみです。他の抗がん剤を併用すると、現在、2000そこそこの白血球が危険水域まで下がりますから、精一杯の治療ですが、まだ治療方法があるだけ幸せです!

話は変わりますが、身近な方々が今年も天国に旅立ちました。

命あるものの命は何時か尽きると、理性ではわかっていますが離別は哀しい体験です。

よく聞かれるのですが、教会で祈りを捧げ、素晴らしい説教を聞き、綺麗な賛美歌を歌いますが、しばらく経つと、現実に引き戻されて「不安で堪らなくなる。わたしは不信仰者でしょうか?」

天国を信じているのに心のどこかで、"永遠"などと虫のいい話が本当ににあるわけがない?時々不安になります。

冬の夜空を見上げていると時々流れ星を見ます。

星にも初めと終わりがありますが、又新しい命に生まれ変わるでしょう!

命の時間は、純粋に科学的なものでもあり、宗教的な興味深い、永遠の謎解きだと思います。

私は信じます。

新しい命に生まれ変わり新たな世界の存在を!

幸せは推理や概念ではなく、新らたな生命へ生まれ変わる事実だと確信しています!

佳い新年をお迎えください†

愛の樹オショチ†

2012-12-23

今週の聖句 12月23日〜29日

ルカ2:1〜20

そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。

これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。

人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。

ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。

それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。

ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、

初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。

さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。

すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。

きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。

あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。

するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、

「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。

御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」
と、互に語り合った。

そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。

彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。

人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。

しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。

羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。

2012-12-19

今年も後わずかですが!


「目の前の一つ一つを越えて行く/生きる力は/あなたから」拙句

今年も後わずかです。いろいろな出来事がありました。

私事ですが身体中満身創痍ですが、まだ神の平和伝達の使命がありますから生きています。

今年も身近な人、著名な方々が逝去され、人の命の儚さも味わいました。

年末の総選挙で大勝した政党には、憲法違反のまま、国民の総意は反映されず、白けた後味の悪い結果になりました。

息を吹き返した政権には、軍事国家になる危険性を予感します。

平和国家の実績をかなぐり捨て、平和憲法(9条)の改正も現実味を帯びて来ました。

"取り戻す。取り戻す。日本を取り戻す"

安倍晋三総裁のキャツチコピーです。

民主党が政党のイロハも識らず、政権を担い、惨憺たる有様で、マニフェストに違反して、増税企み、国民を騙した罪は天地人が裁くでしょう!

しかし、棄権が増えた総選挙は異常事態です。

日本人に相応した政治しか持てないことを世界中に知らしめたのは、反面教師の役割かもしれませんが?

話しは変わりますが、太平洋戦争の末期、豊後水道から、日田の田舎にまで、アメリカの艦載機が飛来し、たまたま麦畑の近くに居た、私と幼なじみのしげちゃんが標的になりました。

飛び込んだ麦畑の数百メートル先の松の木に小型爆弾を落とし、艦載機は山の向こうに飛び去りました。

凄い爆発音がして、大きな松の木は根っこから吹き飛ばされ無惨な姿を曝していました。

麦畑には機銃照射の跡が残っていました。

しげちゃんと顔を見合せたとき顔面蒼白になっていました。

戦争のダメージは、はかり知れぬ恐ろしさをわたしたち子どもに刻み込みました。

隣国、中国、韓国、との様々な摩擦が大変気掛かりです。

個々人と親しくなると優しい人びとが、国の問題になるとガラリと変わってしまう?人間の不可解さに戸惑います。

子々孫々のために平和国家として優れた外向性を培って、宝物として残して欲しいと願います。

新しい年が不穏な年にならぬ様に、御子生誕が危険回避の祝福となります様に、切に祈ります†

愛の樹オショチ†

2012-12-16

今週の聖句 12月16日~22日

ルカ1:39~80

そのころ、マリヤは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、ザカリヤの家にはいってエリサベツにあいさつした。

エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。エリサベツは聖霊に満たされ、

声高く叫んで言った、「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。

主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。

ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜びおどりました。

主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。

するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、

わたしの霊は救主なる神をたたえます。

この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、

力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、

そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。

主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、

権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、

飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。

主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、

わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。

マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。

さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。

近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。

八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。

ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。

人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。

そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。 ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。

すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。

近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、

聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。

父ザカリヤは聖霊に満たされ、預言して言った、
「主なるイスラエルの神は、ほむべきかな。
神はその民を顧みてこれをあがない、

わたしたちのために救の角を
僕ダビデの家にお立てになった。

古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、

わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。

こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、

すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、

わたしたちを敵の手から救い出し、

生きている限り、きよく正しく、
みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。

幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。
主のみまえに先立って行き、その道を備え、

罪のゆるしによる救を
その民に知らせるのであるから。

これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。
また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、

暗黒と死の陰とに住む者を照し、
わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
幼な子は成長し、その霊も強くなり、そしてイスラエルに現れる日まで、荒野にいた。

クリスマスの贈り物

聖夜
クリスマス・アドベントの、
オムニバス風物語です。人間も、まんざらではありません


この小さなお話は神戸で実際に起きた物語です。

ご紹介します。
神戸市内でバス
ドライバーをしている弟子から知らせくれました。


心温まるお話しの内容が、アメリカの短編小説家、O・
ヘンリーに似ているので敢えて掲載致しました。
暗い夜道の灯火を願っています

【その一

今日ラジオで、いい話を聴きました。

会社で仕事上のトラブルが発生し、何時に帰れるかわからない事態になりました。

すると上司が、この書類を奈良の得意先に届けてくれないか。
そして君は、そのまま直帰してもいいからと言いました。

今から奈良までは1時間以上かかります。
そのまま直帰してもいいからと言っても帰宅したら22時頃になります。

受け取った書類を確認しようとしたら、確認は車の中でしなさい。
早く行きなさいと言われました。

あわてて車に行き、封筒の中身を確認したら、一枚のメモ書きがありました。

それには、『一回目の結婚記念日おめでとう

今夜は早く帰ってあげなさい
そう書かれていました。
帰宅して妻にメモ書きを見せると、妻は号泣したそうです』。

いい上司ですね。
トラブルの事は、他の社員に任せて、誰にも知られないように帰してくれたのです。

粋な上司に感激しました。

【その二

実は もう一つ

同じ番組で……

小学生の頃に、男の子に思いを告白しましたが、見事にフラれ、泣きながら帰りました。

帰る途中で、工事現場のおじさんが、どないしたんや?
大丈夫か?と聞かれましたが、恥ずかしいから黙って通り過ぎました。

次の日、同じ道を歩いていたら、また工事現場のおじさんが、昨日のお嬢ちゃんやな。
大丈夫か?
元気出しや!って言ってくれました。

すぐ横で、ホースで水を撒いていた別のおじさんが、これ見てみと言って、ホースの水で虹を作ってくれました。
そして、辛いことかあっても、この虹を見ながら、胸を張ってしっかり歩いて行きや!って言ってくれました。

あの工事現場のおじさんは、今は何処で働いているのかな~?
今から20年前の出来事でした。


僕は、この二つの話を聞いて感激しました。

小麦と一緒に、いい夢が見られそうです。

おやすみなさい。

以上です
愛の樹オショチ†

2012-12-13

クリスマス†アドベントに思う!

クリスマス†アドベント(待降節)に入りました。


神が創造された地球は混沌として先が見えません。


地球人は、
相変わらず憎しみ合い、
争い、不正、不公平、不義にまみれて、
クリスマスどころでははありません。


権利者の毒性に犯され人々の呻き声は地に満ちています。


弱肉強食のシステムは健在です。
神の祝福は遥か彼方です。


人間が考えだした生存システムは老朽化しています。新しい希望の持てる生存システムは未発見です。


虚しく時間だけが流れています。

原始時代の人間から
少しは進化したはずの人間は、表面的には
少し見栄えがよくなった程度で、(借り物の文明、文化)


内面性の進化はまだまだ原始時代のままの様な気がします。


【イエスの誕生】
イエス生誕の時代も
暗闇に包まれた、
先が見えない混沌の時代でした。


全世界の人口調査をせよ、というローマ皇帝の勅令が出された時代背景を聖書は下記のように記述しています。

「その頃全世界の人口調査をせよ、というローマ皇帝の勅令が出された。

そのため、イスラエルに住む人はすべて自分の町に帰って登録をしなければならなくなり、ナザレに住む大工のヨセフも妻のマリアを連れて、ユダヤの町ベツレヘムに向かった。
すでにマリアの胎内には、神の祝福を受けた子が宿されていた。


ベツレヘムに着いたマリアは、程なくして男の子を産んだ。これがイエスであった。


【イエス生誕教会】

毎年クリスマスになると世界各地からたくさんの巡礼者が、ミサに参加するために訪れる教会があります。


イエス生誕を記念する聖誕教会は、325年に
コンスタンチヌス大帝が 建てたものだが、紀元12世紀の十字軍時代に修復され現在に至っている。

この教会は敵が攻めにくいように入り口は低く作られています。

その奥には、イエスが生まれたと伝えられる飼い葉おけの跡と、東方の博士を招いた星に因んではめこまれた銀の星が見られます。


イエスの生誕が単なる騒がしいお祭り騒ぎや商売道具にならない
時代の到来をひたすら祈り†
待ちわびています。

「神よ!人類の苦しみの流れはますます大きくなってきています。どうか人間同士の憎しみの連鎖を断ち切る力、優しさと平和を願うあなたの愛を現実に表してください†」

平和を願うあなたの
しもべより


(写真は)
います生誕の聖画と、イエス生誕教会の外観です。

2012-12-09

今週の聖句 12月9日〜15日

選ばれたひとたち

ルカ1:26~38

六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。

この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。

御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。

この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。

すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。

見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。

彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、

彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。

そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。

御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。

あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。

神には、なんでもできないことはありません」。

そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。

2012-12-05

愛の樹の親愛なる友エリサンへ

エリサンが様々な困難を
乗り越えて行く姿に
神の偉大さと栄光を見ます。

様々な試練、困難に
直面してもプレシイーへの愛が全うされることを信じています。

愛することが出来る
魂は成長します。


エリサンの大切な家族を
神様がほぅつておく筈がありません。

いろいろ険しい道が続くと思いますが、助け合い、祈りあって行きましょう。

エリサンの上に神の力が
働きますように祈っています。

ポスターの詳細が
よく分からないと
志朗から知らせて来ました。
写真は送れたら転送します。

オショチ†

シカゴ・パスクアさんからのメール

パスクアさんからのメール2012年12月4日

題:PAECカレンダー計画表のスポンサー

親愛なるオショチ、和子さんと愛の樹家族へ

皆様が順調であることを思い祈ります。 しばらくご無沙汰してしまいました。お互いのために祈り、そのギャップを埋めましょう。

私はここシカゴで、神様の恵みのうちに、あらゆる状況の中で最善をつくそうと努力しています。
2月13日に、私の現在の二重の立場についての、シカゴメトロポリタン協会の委員会に出席します。 皆様のお祈りを切にお願いします。

プレシーがこちらに来る件について、ビザ申請のためのよい機会とスポンサーが見つからなかったので、時が来れば決まります。 少々遅くなるかもしれません。 時などは神様にお任せして、プレシーのために動きます。


添付したのはPAECの2013年カレンダー計画表を発行するための勧誘状です。(ダウンロードできればいいのですが)  これは愛の樹家族を私が紹介できるよい機会だと思いました。 写真の広告を12月15日まで送ってください。eメールで送ってください。 どうもありがとうございます。

神様の祝福がありますように

敬具

エリ

(注)添付書類はダウンロードできましたが、まったく読めず、内容はわかりませんでした。

2012-12-02

今週の聖句 12月2日〜8日

詩篇75篇
聖歌隊の指揮者によって、「滅ぼすな」というしらべにあわせてうたわせたアサフの歌、さんび

神よ、われらはあなたに感謝します。
われらは感謝します。
われらはあなたのみ名を呼び、
あなたのくすしきみわざを語ります。

定まった時が来れば、
わたしは公平をもってさばく。

地とすべてこれに住むものがよろめくとき、
わたしはその柱を堅くする。〔セラ

わたしは、誇る者には「誇るな」と言い、
悪しき者には「角をあげるな、

角を高くあげるな、
高慢な態度をもって語るな」と言う。

上げることは東からでなく、西からでなく、
また荒野からでもない。

それはさばきを行われる神であって、
神はこれを下げ、かれを上げられる。

主の手には杯があって、
よく混ぜた酒があわだっている。
主がこれを注ぎ出されると、
地のすべての悪しき者は
これを一滴も残さずに飲みつくすであろう。

しかしわたしはとこしえに喜び、
ヤコブの神をほめうたいます。

悪しき者の角はことごとく切り離されるが
正しい者の角はあげられるであろう。