2013-07-05

参議院選挙に寄せて

共産党の執行部の方々へ、質問です。参議院選挙が告示されましたが、自公与党の受け皿になる精算は如何でしょうか?
失礼を弁えずお尋ねいたします。共産党のイメージは残念ながら、(私見ですが)明るくありません。

どうしてもマルクス、レーニン、スターリン率いるあの時代の独裁政治、粛清、一党独裁、言論統制の暗い政治をイメージします。
中国、北朝鮮等々。国が違えばイデオロギー、文化が異なることは承知しています。

さて
あなた方の政党は他党と違い振れない党是をしっかり守ってきた
稀な政党だと思います。誤解がないように
お断わりしますが、
共産党のシンパでわありません。 平和憲法の維持が如何に大切か、先の太平洋戦争で身内を多数失った遺族の意見です。フィリピンでも犯した過ちをわたしたちは民間人として
贖罪の意味を込めて、20年間続けて居ます。具体的にはパラワン諸島の一つハンセン病の島の
恵まれない家庭の子供たちの教育支援、人権擁護活動家の支援などです。
今回の参議院選挙は
平和憲法を守れるかどうか?の激しい戦いになると思います。敗戦後、アメリカの占領軍の法律専門家、ユダヤ系アメリカ人、ケデイース達によって作られたと言われる日本国憲法を独立国の尊厳を賭けて自主憲法の制定の動きは、戦争放棄をうたった世界に類を見ない優れた長所があると言われている、憲法の放棄になるのでしょうか?
不十分な質問ですが
返答をお待ちいたします。
平和を切望する者より 

追伸:
中国、韓国との平和共存の意見もご返答いただければと願います。

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