2014-02-27

訂正・悩むな

‖思い悩むな‖
と、イエスがいわれた。だが凡人の私の悩みは尽きない。

人間とはいったい誰なのか?如何なる存在者なのか、独りの人間として時折考える。

外見、内面、感情、すべてあわせて本当はどんな人間なのだろう?。真のアイデンティティー(自己同一性)は神への信仰心に合致するのか? 悩む。

私の悩みは二つに分けられる。イエスが望まなかった教会が、組織化され要求が厳しく、時代の流れに変質。人を試し、誤った霊的興味を掻き立て現在に至った経過である!
宗教団体の商いではないか?

時の権力、政治家に擦り寄り国民を顧みない。宗教団体。我が国では歓迎しない!

まだこれからいろいろ困難な闘いが続くが、歳月の流れは無情にも様々なものを押し流ていく。ウクライナの政権崩壊は、内戦にならなければよいが?人々が苦しいみをぶり返すのに時間はかかならない。
人間同士の素朴な心の助けあいは、やくたたづだろうか?信仰は優しいはずなのに、信仰組織と教祖を崇める間違いが、イエスから離れて暴力的国家に堕落する。神よ良き知恵をください†

私ごとは次回にします!

2014-02-23

今週の聖句 2月23日〜3月1日

詩篇 134篇

都もうでの歌

見よ、夜、主の家に立って
主に仕えるすべてのしもべよ、
主をほめよ。

聖所にむかってあなたがたの手をあげ、
主をほめよ。

どうぞ主、天と地を造られた者、
シオンからあなたを祝福されるように。

2014-02-17

‖アテフガドより‖

親愛なる私のお父さん。
ありがとうございます。

私は先生のお言葉の意味をよく理解していると信じてください。先生を尊敬します。

先生のようなよい人たちがたくさんいます。先生はその実例です。すべての人々のための良いことを先生は愛しています。

滅ぼされる人に対する先生の悲しみを知っています。肉体の重荷で精神が落ち込まないようにしてください。
あなたの息子アテフを許してください。親愛なる父オショチに感謝します。いつも感謝しています。
アテフ ガド(在、エジプト)

2014-02-16

今週の聖句 2月16日〜22日

詩篇 133篇

ダビデがよんだ都もうでの歌

見よ、兄弟が和合して共におるのは
いかに麗しく楽しいことであろう。

それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、
アロンのひげに流れ、
その衣のえりにまで流れくだるようだ。

またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。
これは主がかしこに祝福を命じ、
とこしえに命を与えられたからである。

2014-02-15

悲しみが喜びに変わる

新約聖書・ヨハネ16章の福音書を読むと、
この世を去りゆく、イエスの弟子たちへの深い心情がしみじみと伝わって来ます。イエスがこの世を去るスケールの大きな問題、奇跡的な出来事、神の使命が、理解出来ず悲嘆にくれる弟子たちへの心中が吐露されています。

しかしイエスは必ず、悲しみが、喜びに変わると弟子たちに言い聞かせます。


わたしたちは心に苦しみ、痛手を負うと不安な気持ちに駆り立てられ打ちひしがれます。

誰にも答えがわからない問いがあります。「生まれて死ぬ迄の様々な体験。幻滅や失望、成功ゃ失敗ゃ勝利。
自分の存在意義とは何か?苦しみは何のためにあったのか?私は何故孤独なのか、何故長い間落ち込んでいたのか?等々疑問ばかりです。」 私自身、振り返って見ると考えていた方向の逆方向を進んで来たことにまだ答えは見付かりません。
しかしイエスは「何事かが起こる理由を明確に示されました。」

わたしたちは時間の中で生きています。過去、現在、未来。人生は時間の一瞬一瞬の積み重ねですから、次の瞬間に何が起きるか確かなことは、わかりません。

しかし神は違います。時間の枠の外側に居るからです。例えばわたしたち人間の人生の始まりから終わりまで全て見ています。

わたしたちが行う選択全てを考慮し、神のご計画どうり、てはずを整えています。神学者はこれを「神の摂理」と呼んでいます。

神がその摂理と人間の自由な意思をどうやって調和させたのか?
答えをイエスに見ました。わたしが去らなければわからない。「今言っておきたいことはまだたくさんあるが、今あなたがたは理解出来ない。しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。」
ヨハネ・16:12-13

愛の樹オショチ†

2014-02-12

人間とゴリラ

今日大学病院に行き、新聞記事を見て、我が身に置き換え、あれこれ考えていました。生き物の中で、死期を感じ、過ぎ越し方の答えをひねり出そうと四苦八苦するのは人間だけかな?ゴリラがもし話せたら何を思うか?可笑しなことですが真面目に考えていました(^o
愛の樹オショチ†

2014-02-09

今週の聖句 2月9日〜15日

詩篇 132篇

都もうでの歌

主よ、ダビデのために、
そのもろもろの辛苦をみこころにとめてください。

ダビデは主に誓い、
ヤコブの全能者に誓いを立てて言いました、

「わたしは主のために所を捜し出し、
ヤコブの全能者のためにすまいを求め得るまでは、
わが家に入らず、わが寝台に上らず、
わが目に眠りを与えず、
わがまぶたにまどろみを与えません」。

見よ、われらはエフラタでそれを聞き、
ヤアルの野でそれを見とめた。

「われらはそのすまいへ行って、
その足台のもとにひれ伏そう」。

主よ、起きて、あなたの力のはこと共に、
あなたの安息所におはいりください。

あなたの祭司たちに義をまとわせ、
あなたの聖徒たちに喜び呼ばわらせてください。

あなたのしもべダビデのために、
あなたの油そそがれた者の顔を、
しりぞけないでください。

主はまことをもってダビデに誓われたので、
それにそむくことはない。すなわち言われた、
「わたしはあなたの身から出た子のひとりを、
あなたの位につかせる。

もしあなたの子らがわたしの教える
契約と、あかしとを守るならば、
その子らもまた、とこしえに
あなたの位に座するであろう」。

主はシオンを選び、
それをご自分のすみかにしようと望んで言われた、

「これはとこしえにわが安息所である。
わたしはこれを望んだゆえ、ここに住む。

わたしはシオンの糧食を豊かに祝福し、
食物をもってその貧しい者を飽かせる。

またわたしはその祭司たちに救を着せる。
その聖徒たちは声高らかに喜び呼ばわるであろう。

わたしはダビデのために
そこに一つの角をはえさせる。
わたしはわが油そそがれた者のために
一つのともしびを備えた。

わたしは彼の敵に恥を着せる。
しかし彼の上にはその冠が輝くであろう」。

2014-02-06

愛するエジプトのAtefへ

神のみ旨に叶う、Atefの豊かな信仰がいよいよ祝福されますようにお祈りします†

私は小さな教会の平凡な聖職者です。若い頃神に誓願を立てました。全て神様と人々に捧げます。身体がぼろぼろに擦り切れるまで。
誓願は成就しました。来月半ばで81歳になります。身体は様々な
疾患に侵され、ヨブ記のヨブのようですが、心に平安が与えられました。フィリピンのクリオン島(ハンセン病)にもあなたによく似た息子が与えられました。
エスピナと言います。彼はわたしたちの身代わりになりあの巨大台風の再建に立ち上がっています†神は私の思い、計画を遥かに越えたご計画と実行を目の前に見せてくださいました。

愛する友Atefは神様から私に与えられ、福音のメッセージを運んでくれました。神とあなたに深く感謝いたします†お礼のコメントです。シャローム† 愛の樹オショチ†
祈りと共に。

2014-02-02

エジプトの友へ

アテフへ

毎日の生活はいかがですか?
きっと大変なこと困難なことを経験されてきたことでしょう
どうか心に沢山の希望を抱いて進んで行ってください

オショチ


To dear, Atef

How is your everyday life going?
You may have encountered hardships and difficulties.
Please go on with a lot of hope in your mind.
Yours Oshochi

夜霧のなかのアンジエラスの鐘

霧が深いです〓

ブルーの灯りが、もやになって広がり、

ポワ〜ンと〓

遠くから、不思議な、
聖さと あたたかさ

を醸し出して見えました。

愛の樹教会

今週の聖句 2月2日〜8日

詩篇131篇

ダビデがよんだ都もうでの歌

主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、
わたしはわが力の及ばない大いなる事と
くすしきわざとに関係いたしません。

かえって、乳離れしたみどりごが、
その母のふところに安らかにあるように、
わたしはわが魂を静め、かつ安らかにしました。
わが魂は乳離れしたみどりごのように、安らかです。

イスラエルよ、今からとこしえに
主によって望みをいだけ。