2010-06-27

今週の聖句 6/27〜7/3

シラ書19:20〜30
    知恵とずる賢さ
すべての知恵は、主を畏れることにある。
すべての知恵には、律法の実践が伴い、
〔また、主の全能についての知識が伴う。
召し使いが主人に、
    「いやです、その仕事はできません」と言い、
後でそれをやり遂げたとしても、
    自分の雇い主を怒らすだけである。〕
悪にたけることは、知恵ではない。
罪人の忠告に従うことは、賢明ではない。
ずる賢い嫌な者もいれば、
無知で分別のない者もいる。
理解する力では劣っていても、主を畏れる人は、
思慮に富んでいながら律法を犯す者にまさる。
巧妙なずる賢さ、これは不法行為である。
自分の正当性を示すために、
    あれこれこじつける者もいる。
〔裁判で正義を打ち立てようとする知者もいる。〕
ならず者が黒の喪服を着て身をかがめても、
その心の中は、欺きに満ちている。
彼は顔をうつむけ、聞こえぬ振りをしているが、
だれも気づかなければ、お前を出し抜く。
今は、力がないので、罪を犯さずにいるが、
折あらば、悪事を働く。
人は、会ってみれば分かる。
賢い人は、顔を合わせてみればすぐ分かる。
身なりや笑うときの口の開け方、
また、その歩きぶりは、その人の人柄を示す。


2010-06-25

天路歴程(71)祷告†

祷りを無理強いしてはならない

祷れるときに全治全能の御神に真を込めて祷ればよい

心打つものがあれば腹のどん底から祷る

全身全霊を込めて祷る

必死に祷る

祷りの対象が見えてくる

何をどう祷るのか?

具体的な祷りが示される

病める友への祷り

死に直面している友への祷り

胸の奥底にわたかまる様々な不安に立ち向かう祷り

様々な祷りがある

命あるもののために、主は小さな祷りをも、お聞き届けくださる

堤防を越えて押し寄せる大水のような不安に、恐れに恐れず、立ち向かう祷りの力を与えたまえ!

力ある全治全能の御神よ†

アーメン・ハレルヤ†

オショチ†

Vincent van Gogh - Plains near Auvers (Ebene bei Auvers) 1890

2010-06-23

高ぶらず、誠実、謙遜

今日は朝から雨の1日となりそうですが、お体の調子はいかがですか。
あまりご無理をなさらないでください。
私のパートはホテルの客室清掃です。
フィリピン人もたくさん働いています。
今の平和な日本に生まれた有り難さを感じます。
今日少しばかりですが、郵便振替で献金させていただきました。
いつもホームページを閲覧させていただき、またメールをありがとうございます。
メクチルダのように人を愛せる人になりたいです。
A

素晴らしい仕事なんですね
感動しました
だから、フィリピンのお友達がいらっしゃるんですね
Aさんはメクチルダのようです。
高ぶらず、誠実、謙遜です。
メクチルダの優しい魂が守っています†

親しい方が次々に病に倒れ心の平安を求めて来ます†
静かに祈る毎日です†
ご安心下さい

貴いご献金有り難く頂きます。
Aさんもどうぞご自愛ください†
オショチ†


夕焼け空

明日は晴れ

苦しみの向こうに楽しみがある!

綺麗な花もいつか萎れ、時が来ればまた花ひらく!

止まない雨はない。

晴れない曇り空はない

救われない命はない†

オショチ†


photo by Oshochi

2010-06-20

今週の聖句 6/20〜26

シラ書19:1〜19
    自制せよ(承前)
酒におぼれる労働者は、金持ちにはならない。
小さな事を軽んじる者は、次第に落ちぶれる。
酒と女は、聡明な人の思慮を奪い、
娼婦におぼれる者は、
    ますます向こう見ずな人間となる。
腐敗と蛆虫こそ、彼が受け取る分け前、
歯止めのきかない心は、彼を破滅に導く。

    無駄口を効くな
すぐに人を信じる者は、心が浅はかであり、
罪を犯す者は、自分自身を損なう。
悪を楽しむ者は、罰を受け、
〔享楽に背を向ける人は、その人生を輝かしくする。
口を慎む人は、平穏に暮らす。〕
無駄口を嫌う人は、心の負担が軽くなる。
うわさ話は繰り返すな。
お前が損をすることは決してない。
友人について、また敵について、何も語るな。
罪とならないかぎり、人の秘密を明かすな。
さもないと、お前の話を聞いた人は、警戒し、
遅かれ早かれ、お前を憎むようになる。
うわさを聞いたら、腹の中に納めておけ。
安心せよ、それがお前を引き裂くことはない。
愚か者は、秘密を抱えるとひどく苦しむ。
子を産む女が苦しむように。
太腿の肉に突き刺さった矢のように、
うわさ話は愚か者の腹の中に食い込んでいく。

    うわさは問いただせ
うわさの渦中の友人には、問いただせ。
    彼は何もしていなかったのかもしれない。
何かしていても、二度とはしなくなるだろう。
うわさの渦中の隣人には、問いただせ。
    彼は何も言わなかったのかもしれない。
何か言っていても、二度とは言わないだろう。
うわさの渦中の友人には、問いただせ。
    しばしば中傷にすぎないから。
うわさは一切信じるな。
うっかり口を滑らすこともある。
舌先で罪を犯さない者がいるだろうか。
うわさの渦中の隣人を脅さず、問いただせ。
その後は、いと高き方の律法に任せよ。
〔主を畏れることは、
    主に受け入れられることの初めであり、
人は、知恵によって主から愛を授かる。
主の掟を知ることは、命の教訓を得ること。
主に喜ばれることを行う人は、
    不死の木の実を楽しみ味わう。〕

2010-06-19

天路歴程(70)それでも神は生きておられる

神無しで生きられても、神無しでは死ぬのは怖い。

あるお方から病院の待ち合い室で聞いた話です。

殺し合い、愛する人の命を奪われた人の死は、遠く闇の彼方に消え去るのか?と、質問された事がありました。

恐ろしい人間の罪の現実界の話です。

わが胸の奥深くに秘めている「キリストの思い平和への願い」を、一人でも多くの方に知っていただきたいと、ホームページに掲載しています。

人生は様々な人々とのドラマの出会いの場だと、しみじみ感じます。

さて私ごとですが、昨年の今頃は、悪性リンパ腫による右腎摘出。

加えて、胆嚢摘出の大きな手術のあとでした。

夏場に向かって水分の補給に気を遣いました。

日頃、あまり喉の渇きが感じられなく、先生方に何度も水分補給を指摘されたものです。

今年は、意識してこまめに水分補給を心掛けています。

片腎臓ですから、うっかりすると直ぐ、クレアチニン、尿酸値が上がってしまうのです。

腎臓、肝臓が疲れると視力が落ちます。

後、20年くらい?頑張って神様から戴いた使命を果たしたいと、天を仰いで祈っています†

これは病友との約束です。苦しくても、泣き言を言わず、生きている現在に感謝しましょう!

先日、親しい先生から余命何年?は、神様がお決めになること、と聞いてアーメン・ハレルヤ†と、思わず唱えました。

一昨日、親しい病友が倒れ、市民病院に緊急入院しました。

肝臓癌が破裂して血が腹に溜まってしまいました。

腹水→血だまりはとりあえず抜いたそうです。

昨年亡くなった俳優の緒形拳さんと似た状態です。

長い間、病友として、苦しい闘病生活を共にしてきた大切な仲間です!容態の急変は大変悲しいです。

わたしより歳上ですが気丈なお方でして、少し体調が良くなると、家事にいそしむ頑張り屋さんです。

彼は日本の敗戦と同時に、当時の、ソ連軍の捕虜となり、苛酷な極寒のシベリアで不当な強制労働に駆り出され奇跡の生還を果たした勇士です。

悲惨な戦争体験者です。

生きることに戦友の願いがある。

生きる意味と価値がある。

彼の人生哲学です!

ツンドラ地帯では、戦友の死体の埋葬も出来ず、涙をこらえてタイガー(森林)の奥深くに運び、雪を死体にかけて木の枝を立てて墓標とし、弔いをしたと聞きました。

酷い話ですが、後はタイガーの獣たちが始末をしてくれると!これも避けがたいあの時代の運命なのかも知れないと。

父も荒野の果てに身を晒し、一片の遺骨も我が家に帰ることはありませんでした。

仰々しく帰還した、白木の箱の中身は2㌢角の木片でした。

遣り場のない悲しみは今でも心の奥底にあります。

一握りの為政者、軍部、政商達の生け贄にされた人々の無念の叫びを、今も、夢に見ます。

土煙の立つ遥か彼方から救いを求める霊魂の叫びをしっかり受け止めています†

わたしの仕事はまだまだこれからずっと続きます。

平和への願いと祈りの闘いです!

病友が最近洩らした言葉に、「生きているうちに国家の謝罪の言葉が欲しい」「あの時あの極寒の中で無念の死を遂げた戦友のためにも!」

今国会末期、やっと成立した、シベリア抑留者の国家賠償金支払い、謝罪の恩恵は現存者のみ、は、酷い差別です。

赤紙→召集令状一枚に逆らえなかった、軍国主義者の言いなりになり、祖国を遠く離れた異国の地に今も眠る兵士達、軍属市民の無念の悲痛な叫びに耳を傾けています†

先日、病友の話に似た記事が掲載されました。

横にいた戦友が亡くなると、虱がザーッと音を立てて移動して来ると!

彼の戦友は懸命の呼び掛けに力尽きて「俺の分まで生きて必ず祖国の土を踏んでくれ!」と、言い残して絶命したそうです。

祈り†

「神よ人間が作り出す際限の無い殺戮を止めてください†罪の報いに応えてください†あなたは生きておられます。人類に憎しみではなく愛と平和をお与えください†」

アーメン・ハレルヤ†
愛の樹オショチ†



2010-06-17

松浦先生との往復メール

アメリカでの医学会の様子は如何ですか?頑張っていらっしゃることと思います。
今朝、クリニックに行きました。また、先週の島田貴先生の検査も数値は安定していました。
先生方は患者の気付かないところで、人の命を懸命に守っていてくださることが少しずつ分かりかけてきました。

ステンドグラスの制作中の聖画を転送して見ます。
左の暗い画面が原画です。
右の明るい画面が制作中のステンドグラスです。
ガラス、絵付けはドイツのガラス職人が制作中です。

昨日から梅雨入りでじとじとします。
ご無事のお帰りお祈りいたします†
愛の樹オショチ†


メールありがとうございます。
アリゾナの砂漠の中のリゾートにいます。昼間は40度くらいになりますが、乾燥しており、日蔭ではあまり熱く感じません。また、夜は20度くらいのようです。朝7時半から食事をしながら討議、9時から1時まで研究発表と討議、昼食をはさんで、夕方まで休憩し、ポスター前の討議。夕食をとってから午後7時から10時までまた研究発表・討議という日々です。150名ほどが集まっていますが、外国(アメリカからみて)からは、フランス、ドイツ、ハンガリー、オランダ、日本といったところです。日本人は5名のみで、以前と比較すると活性が下がっているようです。あと2日なので、もう少し勉強してきます。
松浦

アメリカに届くかな?と、好奇心もありました(^o^; わたしの小さな携帯電話でも、遠いアリゾナに送信可能なんですね!
大変厳しいスケジュールの様子ですね!
こちらは、サッカーの国際試合で日本が、カメルーンに勝った\(^O^)/と、騒いでいます。
また、イトカワに長旅した小さな宇宙探査機、隼の7年振りの地球帰還が話題になっています。

アリゾナと言えば砂漠しか思い出せませんが、えらく厳しい場所ですね!
時差が在りますからご無事にお帰りください。
こちらは、お休みなさい☆彡ですが、そちらはおはようございます?ですね?
メールありがとうございました。

また診察よろしくお願いいたします。
愛の樹オショチ†





2010-06-13

今週の聖句 6/13〜20

イザヤ書40:28-31
あなたは知らなかったか、
あなたは聞かなかったか。
主はとこしえの神、地の果の創造者であって、
弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。
弱った者には力を与え、
勢いのない者には強さを増し加えられる。
年若い者も弱り、かつ疲れ、
壮年の者も疲れはてて倒れる。
しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、
わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、
歩いても弱ることはない。

2010-06-11

ある弟子へ

Aの回心の時は近い†
メクチルダの守護霊が働きはじめた†
大天使ガブリエル、闘う天使ミカエルではない、彼らは御子キリストの愛の部下。彼らは静かに見守る。

2人は、いずれコンパジョン→回心→“改心でない”の体験者になる†恵まれた者たちだ!

不信の魂をもキリストは見捨てず救い、導き救い給う愛の奇跡はキリストのみ与え給う†善き見せしめとなろう!アーメン・ハレルヤ†
我らはその検証の誉れに預かるだろう。
愛の樹オショチ†


2010-06-10

バイロケーション(同時双身)

オショチ†は毎晩、苦しんでる魂や病友を助けにでかけて、朝方、体に帰ります(→戻ります)。

分身するのだ!脱魂し、身軽になり、瞬時に、時空を移動する?

真心の祷告は誰でも出来る†

今夜もどこかで誰かが、オショチ†の安問を待っています†

そろそろ寝てからバイロケーションを始めます。

愛の樹オショチ†

2010-06-06

今週の聖句 6/6〜12

詩篇23篇
ダビデの歌
主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、
わざわいを恐れません。
あなたがわたしと共におられるからです。
あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、
わたしのこうべに油をそそがれる。
わたしの杯はあふれます。
わたしの生きているかぎりは
必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。

2010-06-04

腎臓の手当

こんばんは。ご無沙汰ばかりでごめんなさい。ブログを読んで、ちょっと安心いたしました。
実は私もご無沙汰している間に、クレアチ二ンがどんどん上がり、腎臓機能が低下しまして、このままだと透析もそう遠くないと言われました。
専門の方の食事指導を受け、なるべくこれ以上悪くならないよう頑張っております。
でも私は運が強いと思います。
あんな大変な手術も乗り越えいただいた命大事にしなければいけないと思います。
時々おしょちの偉大さを感じ心から尊敬いたしております。
近いうちに皆様にお目にかかれるよう頑張ります。
おしょちも呉々もお大事になさって下さい。おやすみなさい。
A

メールありがとうございました。

クレアチニンが高いそうですが、オショチ†も去年の春先から先日まで、約1年間腎臓機能が悪くなり、クレアチニン、尿酸値が高く、共に危険な状態になりました。

泌尿器科のドクターと相談して、ザイロリック100(100㎎)を処方されましたが、腎臓のために、また肝臓に負担がかかるために、肝臓の主治医である松浦知和先生が、薬学書の中にあるたくさんの薬の中から最適な治療薬を選び出してくださいました。

5月半ばから、小粒のニューロタン錠25㎎を朝食後1錠処方してくれました。

これは本来、血圧の薬だそうですが、効果が出てきました。

クレアチニン、尿酸値共に正常値になりました。

松浦知和先生は慈恵医大の臨床研究室に勤務されて、毎週水曜日にオショチ†の治療に当たってくれます。

神谷町の本院の外来は金曜日、肝臓内科です。

先生からのメールです!
日本肝臓学会に先立って、日本急性肝不全研究会というマニアックな36年前からやっている研究会があるのですが、私の下の者が発表したところ、思いもよらず「優秀賞」をいただきました。引き続き、日々の臨床にも還元できるように勉強をしていきたいと思います。松浦

戸田剛太郎先生信任篤い先生です!参考にしてください!

オショチ†の体験から特に腎臓の特効薬、手当ては特に無い。

安静と塩分控えめ、菜食などですが、オショチ†はビワ葉を、温めたこんにゃくで約30分うつ伏せになり腎臓を温めます。

そのあと、仰向けになり肝臓も温めます。左の脾臓は10分間冷やします。

その他若石(じゃくせき)療法を受けています。

肝腎要です!

やる気が出れば、悪化は食い止められます。

頑張ってください!

助け会いましょう!

諦めないでください。

愛の樹オショチ†





加齢の楽しみ 上手な生き方

時間が経てば人間も自然淘汰される。天の配慮!

人間、目的を失い、余計な暇が出来て気がゆるむと老けていく。
 
老けたり、病気にかからない素敵な生き方があるはず!
 
そのひとつ、心の持ち方次第。

人を愛し、尽くすこと。

優しい心配り など
 
神様の教えに従い素直に生きて、まだまだ人のために働けると、自覚を持つのも生き甲斐になる。

若返る

隣に病んでる人がいれは助け励ます。

親身になれば孤独から救われ、心身の病も良くなる
 
愛し、愛されて綺麗に歳を取りたい

くよくよしないで、リラックスして、心身ともに健康的な、先輩の生き方は素晴らしい手本になる

諦めないで頑張りましょう!
 
オショチ†



2010-06-02

深紅の薔薇と青い花

今日、肝臓治療の帰り道、刺の無い深紅の薔薇を見掛けました。

公園の中の狭い土地に、独りで黙々と薔薇を育てている高齢の男性に出会いました。

我が子を慈しむように優しい姿がそこにありました。


何気なく咲く深紅の薔薇の花

黙々と手入れするお方!

癒されました。


少し離れた場所には青い花が控え目に咲いていました。

梅雨入り間近のつかの間の6月の青空の1日でした。

愛の樹オショチ†