2010-05-13

道端にさく可憐な花一輪

弱々しく見える花一輪。

思わずいたわりたくなります。

よく通る道端で見かけました。

しかし花達は芯は強いですね!

雨風にもじーっと耐えて、可憐な姿を見せてくれました。

昨日も今日も変わらずに、しっかり咲いていました。

花たちにも人間の悲しみがあるのか?どうか?いつか聞いてみたい気がします。

愛の樹オショチ†


Photo by Ochoshi


3 件のコメント:

  1. おしょち様、きれいなお花のお写真と暖かい文章をありがとうございました。今日買い物の帰り道、水色の空に白い雲が浮かび、黒い雲も地面に近いところに浮かんでとてもきれいでした。おしょち様のお師匠様に倣って、美しい景色をありがとうございます、と心の中で言ってみました。私も小さな草を見習って、強くなりたいです。おしょち様のお体が健康でありますように。

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  2. 本当に可憐で、美しい花ですね。散歩に出られ、春の風を感じ、花々にふれ、のどかな内容、元気になられたご様子たいへんうれしく思います。これからも、花花が、心や身体を癒してくれるでしょう。私も、写メール癒されました。ありがとうございます。ヾ(^▽^)ノ

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  3. 創世記ヤコブ2010年5月13日 18:25

    ソロモンでさえ、道端の花の美しさには勝てなかった程ですから、花の美しさは人間の美とはレベルが違うのでしょう。
    人間の美しさには欲がありますが、花の美しさは、蝶や蜂を呼んで花粉を運んでもらおうとする、子孫繁栄の為だけの純粋な目的の為の美しさですから、心が汚れている人間なんて勝ち目はありません。
    きっと花達は、人に見付かって切られたり、踏まれたりするより、虫達に美味しい蜜を飲んで貰う方が幸せなのではないでしょうか。
    蜜を吸わせている間に、虫の体にたっぷりと花粉を付ける。
    虫との健全な取り引きですね。
    人間には出来ません。
    人間は、自分が得する事しかしませんからね。

    花占いは、一枚ずつ花びらを千切って捨てます。
    花にとってはいい迷惑なはなしです。
    やっぱり占いは悪魔からくるものなんですね。

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