わたしたちの信仰生活の拠点でもあり、また実生活の大切な場所でもある、中井の土地を売って下った、地主のルイさんでした。
今年92歳になりますが、山坂の道を腰をかかめながらも、ゆっくり歩く健脚の持ち主です。
私の顔を見て「あんれ!久しぶりだなぁー!」と、ニコニコしながら声をかけてくれました。
自分をしっかり生きて来たルイさんです。
働き者の彼女から私は無言の教えを沢山頂きました!
無論、本人はその事に全く気付いてはいませんが…
3年くらい経ちますか?大事な一人息子さんに先立たれ。深い悲しみの日々を過ごされていました。
わたしたちも大層、胸を痛めたことでした。
ルイさんは、無類の野球好き、ルイさんの大切な生き甲斐かもしれないと思う程です。
それも長島茂雄の大フアンです。
彼の病状が気になったり、先立たれた夫人を懐かしんだりで、何か自分の若い日と重ね合わせている様子でした。
わたしたちの教会の近くに、東名高速道路中井サービスエリアがありますが、そこで働いていた時、たまたま、サービスエリアに立ち寄った俳優の杉良太郎に、お菓子をご馳走になり、親しく話を交わした様子などを生き生きと、まるで昨日のように、ルイさんは話してくれました。
これらの思い出は、彼女の心の大切宝物なんですね。
田舎の山道は危険がいっぱあります。ルイさんの護身術は、腰に差した草刈り鎌です。
最近まで腰に差していましたが、昨日は素手でした。
気丈な、ルイさんは自分の不幸に負けないのです。
明治、大正時代を、自然体で生き抜いて来た人々は芯がしっかりしていますね。
また、おかしな現代病に侵されてはいません。
よく働き自分の畑で作物を育て、収穫して食べる。
足腰を鍛え上げた彼女をの生きざまを、私は密かに敬しているのです。
退院後、梅雨にかかり、体調がいまひとつすぐれませんが、昨日、聖日礼拝のあとに訪れた、ルイさんは、曲がった腰をしっかり、両足で、大地を踏みしめ、教会から近くにある我が家に向かってゆっくり、後も振り向かずに姿を消してゆきました。
ただ、それだけの話ですが、静かに見送った私には感動的なひとときでした。
さりげない日々の、さりげない心のふれあいが神様から頂いた恵みでした。
ルイさんも天路歴程の旅人だと思わされました!
今年92歳になりますが、山坂の道を腰をかかめながらも、
私の顔を見て「あんれ!久しぶりだなぁー!」と、ニコニコしながら声をかけてくれました。
自分をしっかり生きて来たルイさんです。
働き者の彼女から私は無言の教えを沢山頂きました!
無論、本人はその事に全く気付いてはいませんが…
3年くらい経ちますか?
わたしたちも大層、胸を痛めたことでした。
ルイさんは、無類の野球好き、
それも長島茂雄の大フアンです。
彼の病状が気になったり、
わたしたちの教会の近くに、東名高速道路中井サービスエリアがありますが、
これらの思い出は、彼女の心の大切宝物なんですね。
田舎の山道は危険がいっぱあります。ルイさんの護身術は、腰に差した草刈り鎌です。
最近まで腰に差していましたが、昨日は素手でした。
気丈な、ルイさんは自分の不幸に負けないのです。
明治、大正時代を、自然体で生き抜いて来た人々は芯がしっかりしていますね。
また、
よく働き自分の畑で作物を育て、収穫して食べる。
足腰を鍛え上げた彼女をの生きざまを、
退院後、梅雨にかかり、体調がいまひとつすぐれませんが、昨日、
ただ、それだけの話ですが、静かに見送った私には感動的なひとときでした。
さりげない日々の、さりげない心のふれあいが神様から頂いた恵みでした。
ルイさんも天路歴程の旅人だと思わされました!