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2009-06-29

天路歴程(4)

私は良い人間関係を築くことの大切さを、イエス様と母から学びました。

信仰生活も基本は、神と人間の良い関係を保つことから始まります。

神との良い関係を保つことなしに、良い人間関係を保つことは難しいです。

苦しい時に私は生まれ育った故郷を思い出します。


今も母屋のあの懐かしい部屋の空気を優しい風をそのまま感じます

大切な想い出です。

“故郷は遠くにありて想うもの”を実感します。

私がイエス様に強く惹かれるのは、
魂の故郷が天に在るからだと確信しています。

渡り鳥が古巣を忘れないように、鮭が生まれた母の川に帰るように、私も魂の故郷を目指す旅人です。

ジョン・バニヤンが身近に感じられるのも、
イエス様を慕う魂の持ち主は、知らぬまに”天路歴程の旅人”になっていたのかも知れません。

ジョン・バニヤンは神との正しい関係を模索しました。

彼が人々に誤解され、罵倒されながらも、辛抱強く信仰を求め続けたの
も、人々にイエスの路が真の幸せの路だと気付いたからでした。

1660年の11月のことでした。

バニャンは国教徒の牧師でもないのに説教した、と言う理由で、ベッド
フォードの牢獄に閉じこめられました。

彼はここに6年間、1666年の夏まで入っていました。

続きます。

2009-06-01

高貴なる魂に変貌する

神の願いは、人間の精神性を高め、高貴なる魂の持ち主になることを、お望みです。

悪事を重ねた人間でも、神に導かれると人相が変わります。

昔ある大学で教授が学生に2枚の写真を見せました。

1枚目は凶悪な強盗殺人犯の面相写真です。

後の1枚は聖者の写真でした。

学生たちは別人だと、教授に答えました。

それほど大きな違いがありました。

教授は学生たちに語り掛けます。

「同一人物だ」と。

驚きの声があがりました。

教授は詳しく説明しました。

この男は神に触れ、それまでの一切の罪を認め心の底から悔い改め犯した罪の償いに残りの生涯をかけたのだと!

彼は、罪の償いを立派に果たし、天に召されました。

この教授は、明治大学の教授を努めた山本有三でした。

名作『路傍の石』の作者です。

聞いていた学生の中に地の塩の箱の主催者江口榛一がいました。

彼の長女江口木綿子さんと私は親交がありましたので、彼女が書いた本の中で知りました。

素晴らしい証しです。

人間に希望が持てます。

聖なる僕イエスの名により、この悪人は救われ人格変貌を遂げました。

悪に心を奪われ、聖霊を欺いては決して起こらない愛の奇跡の物語です。

大切なメッセージを発信するのは私に課せられた大切な仕事です。