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2009-07-20

弟子へ



身体は本当に大変だが、心は別だよ。

時に神は黙して語らずだから。

応答が無いときは静かにしていればよい。

必要は要求しなくても与えられる。

身体の苦しみは、精神的な苦しみから見たら、たいした問題じゃないと思う。

オショチは最近初めて、無理やりな、自分流の生き方にとどめをさして、身体の叫びに耳を傾けるようになった。

これが自然の生き方だと、遅まきながら、気が付いたから。

神様さえ見失うことがなければ、必ずや聖霊が働き知恵と力を与えてくださる。

自信を無くしても聖霊がまた力を取り戻しくださる。

聖霊は困難にある人を助けたい、何とかその人のために役立ちたいと願っている。

助け主、キリストの力を信じて疑わないオショチより

アーメン・ハレルヤ†

2009-06-01

高貴なる魂に変貌する

神の願いは、人間の精神性を高め、高貴なる魂の持ち主になることを、お望みです。

悪事を重ねた人間でも、神に導かれると人相が変わります。

昔ある大学で教授が学生に2枚の写真を見せました。

1枚目は凶悪な強盗殺人犯の面相写真です。

後の1枚は聖者の写真でした。

学生たちは別人だと、教授に答えました。

それほど大きな違いがありました。

教授は学生たちに語り掛けます。

「同一人物だ」と。

驚きの声があがりました。

教授は詳しく説明しました。

この男は神に触れ、それまでの一切の罪を認め心の底から悔い改め犯した罪の償いに残りの生涯をかけたのだと!

彼は、罪の償いを立派に果たし、天に召されました。

この教授は、明治大学の教授を努めた山本有三でした。

名作『路傍の石』の作者です。

聞いていた学生の中に地の塩の箱の主催者江口榛一がいました。

彼の長女江口木綿子さんと私は親交がありましたので、彼女が書いた本の中で知りました。

素晴らしい証しです。

人間に希望が持てます。

聖なる僕イエスの名により、この悪人は救われ人格変貌を遂げました。

悪に心を奪われ、聖霊を欺いては決して起こらない愛の奇跡の物語です。

大切なメッセージを発信するのは私に課せられた大切な仕事です。

2009-05-08

わたしの出発点 その2


学友はさまざまな人たちでした。有名大学の国文学の教授、理科学研究所の理学博士、天文学者、ただ神様のみ懐に飛び込みたい人などでした。

夜学でしたから、夜7時から12時まで。

遅れることを数回繰り返すと、即、退学処分が待ち受けていました。

また早い者勝ちで、塾長(校長)の近くの畳に正座するためには、早く場所取りをしなければなりませんでした。

時間ぎりぎりだと、硬い板の間に正座する羽目になります!

しかし、後ろのほうなら
膝を崩しても先生の目に付かないからと、油断していると、「君直ぐに立ちなさい!」と、厳しく叱責されました。

先生のお名前は、

吉村騎一郎

熊本の出身、元銀行マンから宗教家になった、異色の先生でした。

イスラエルに留学し、キリストの生誕の地に触れ、旧約時代に活躍した神の人、モーゼの十戒のあのシナイ山に登り、観念的・神学的な信仰ではなく、活きた信仰、そくそくと肌身に実感できる聖霊に触れたお方でした!

ですから、知識的な聖書の解釈や講義ではなく、“教える”のではなく、「伝える!」ことに全身全霊で打ち込んで来るのでした!

受け損なうと、
自身の内面が平静さを失います。

裁くのではなく、真実がいい加減な自分に、これで良いのか?と、自責の念に駆り立てられます。

暖かい学舎でしたから、密かな失敗を誰も責めず
、かえって自分にも苦い経験があったと、さりげなく慰めて貰ったものです!

そんな厳しい学舎に、ホットする出来事がありました!

先生の愛犬に、いつの間にか「騎一郎⇔キイチロウ」の名前が付けられました

講義の合間に“キイチロウ”が 姿を現すと塾生が“キイチロウ”と、呼び捨てにします。

先生は 苦笑いして、学友を静かに眺めていました。

この後の講義はいつもと変わらぬ真剣で 火花が散るような(ヒトラハブート)講義でした!