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2009-05-29

この国の未来は?

昨日テレビで、静岡県の知事さんが静岡空港の開港遅延の責任を取り辞任するというニュースを聞きました。

滑走路の離陸位置から僅かな場所に、高さ30メートルの立木が数十本ありそれが邪魔になったという話でした。

地主の話も聞かず彼を傷付け、基本計画の過ちを明らかにせず問題を擦り替えた?のが真相でしょう。

ある県知事さんがゲスト出演して、“行政の無謬説”を持ち出していましたが、ナンセンスです!

いま政府、国会議員、官僚たちのスキャンダルが毎日マスコミを通じて国民に流さています。

国の将来が心底心配になります。

国民の意思もはっきりしません!


政権が長引くと腐敗する。

それを許し、黙認したのは、わたしたち日本人です。

その国の政治のレベルは、そのまま国民の精神のレベルです。

優れた政治家を育てられないのは、育てる高い見識、知性、意識、意思、熱意に欠けている証拠です。

自分さえよければ、他人はどうなっても構わない、利己主義までアメリカから輸入した、そのままが政治に国の運営に現れています!

この国に自尊心はないのでしょうか?

強権国家におもねる!後進国に冷淡な悪い癖は、少しずつ消えて来た感じもしますが、まだまだこの国を建て直すには凄いエネルギーが必要です!

国民の肩にこの国の将来が、我が子たちへの責任が、重くのしかかっているのです。

先日の与党野党の党首討論は国民の心に届いたのでしょうか?

相手の言葉尻をあげつらうだけ。

一通りの理屈は並べても、内容に新鮮さが感じられませんでした。

腹の底に“ずしん!”と、響くものがないんです。

本物ならたとえテレビの音声を消しても無声の画面からでも、その人物のエネルギーが意思が伝わるはずです。

ただ口をぱくぱくさせている画面では、見聞きする側はシラケテしまいます。

政治家の中でも、際立つ政治家が昔はたくさんいました。

彼等の述べる国家に対する情熱が伝わって来ました。

ラジオを聞き、またテレビ、新聞などを見るのが楽しみでした。

人物に魅力がありました。

今どき魅力のある人物にお目に係ることは滅多にありません!
代わりに何だか得体の知れない人物がマスコミに登場し、雑然として、落ちつきがありません。

何か浮き足立っている危険さえ感じます。

政治、財界、官僚、民間、宗教、教育しかり!

どうすればまともな国になるのか?

悩みは尽きません!

2009-05-26

パウロの役目〜大祭司たちの画策

伝説によればパウロは背丈が低くやせていて、ひどい持病に悩まされていたと伝えられています。


私の洗礼名もパウロです。

2000年も前に生きていた、彼に親しみを感じています。

これが実感です。


パウロは、地中海に面したケンクレアの海岸で誓願を立てました。

髪の毛を剃り落とし、その髪の毛を海岸の砂浜に埋めて、キリストの弟子の決意を固め、長い苦難に満ちた伝道(布教)の旅に出ました。

彼の手によりユダヤの一寒村ナザレ村の大工の息子、イエスがキリストとなり、歴史始まって以来の人類救済に立ち上がった、その事実を、聖霊の助けにより世界中に広めたのは、他ならぬパウロでした。

キリストの霊光に射たれて大変貌を遂げた、パウロの波乱万丈の人生は彼の予想外の出来事だったのです。


人間の運命は大きな力、目に見えない力の中で活かされている。

果てしなく広がる大宇宙に、呼べば答えて下さるお方、ご意思が存在するのです。

私観ですが、他の宗教でも、人類救済が本物ならそれを認めても、なんのさしさわりはないはずです!

一神教と言われる、旧約の神エホバ(ヤアヴエ)の掟は、聖なるシナイ山で、モーセが受けた「十戒」に詳しく述べ伝えられていますが、厳しいものてす。

しかしイエス・キリストの出現で変化しました。

厳しい掟、律法一点ばりのユダヤに「愛、許し救い」の、福音をもたらしたのです。

当然既成権力にあぐらをかき傲慢、不遜に振る舞い、聖なる神殿で商いをさせ、不正と汚濁の中にどっぷり浸り切っていた、当時の大祭司、司祭たちには、キリストは脅威の対象、絶対殺さなければならない大敵でした。


暗殺も密かに謀られたと思います。


しかし神のみ心により天から地上に姿を現した、キリストに立ち向かう手段を持ち得なかった彼がが考えたことは卑劣極まりないものでした。

キリストの12人の弟子の中で、会計係のユダに目をつけ裏切り行為を画策しました。