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2010-02-18

雪の朝道と今日の診察 2月18日

今朝、神谷町の慈恵医大病院に、3週間ぶりに行きました。

久しぶりに見る綺麗な雪景色でした。

大雪なら病院行きも諦めるところでしたが…

【診察】

島田貴先生の診察の結果、悪性リンパ腫の化学療法は一応終了しました(抗がん剤は去年12月10日、4回目が最後。リツキサンは今年1月14日、6回目で一応終了)。

昨日、松浦知和先生の指示で、明日、おか脳神経外科の岡伸夫先生に頭部のMRIの撮影をお願いしました。

その結果を踏まえて、松浦知和先生、島田貴先生の判断で今後のケア、治療方針が決まります。

MRIを診てから、PET撮影もあります。

今まで受けた悪性リンパ腫の抗がん剤、リツキサンの化学療法もお陰様で目処がつきました。

今後のケア、治療方針は、肝臓の主治医・松浦知和先生、血液腫瘍内科の主治医・島田貴先生お二方の指導で今までどおりに進められます。

以前、松浦知和先生から『完全より、安全な治療を!』と、言われましたが、その通りになりました。

お陰様です!

岡伸夫先生に頭のMRIをお願いした動機は、左目に交通信号機などが重なって見えるので、松浦知和先生にご相談した結果。

念のためにMRIを撮影して確認することになりました。

長いトンネルを抜けた感じです。

美しい雪景色も心に力を与えてくれました。

【血液検査結果】
白血球→1600
赤血球→365
ヘモグロビン→11.4
血小板→66000
GOT→70
GPT→50
γーGPT→28
クレアチニン→1.09
コリンエステラーゼ→2246
アルブミン→3.7
尿酸→8.6
血糖→109
好中球→59.8
好中球数→1.0
でした。

以上。
愛の樹オショチ†


photo by Oshochi


2010-01-28

1月28日 5回目抗がん剤中止

腫瘍・血液内科、島田貴先生の診察です。
今朝の血液検査の結果で、白血球が1300しかないので、3週間後に改めて再検査します。
検査結果次第では、PET撮影をして、残りの治療方針(抗がん剤投与の是非)が決まりそうです。
肝臓疾患→C型肝炎の影響もあり脾臓が腫れていると言われました。
昨日、松浦知和先生の診察の時、しばらくのあいだ、強ミノの注射を週2回続けることになりました。
先生から、ゆっくり治療しましょうとアドバイスをいただきました。
自然の治癒力、自己免疫力を上げることにも励みます。
また、感染症に一層気をつけて生活します。

【血液検査結果です】
*白血球1.3
*赤血球3.4
*ヘモグロビン10.7
*血小板5.3万
*クレアチニン1.1
*コリンエステラーゼ2269
*アブルミン3.8
*GOT88
*GPT64
*γーGTP30
*PSA0
*尿酸8.0
*血糖107
*好中球62.4

以上です。

愛の樹オショチ†

2009-12-10

今日の診察 12月10日

只今、12月10日(木)、午後から抗がん剤、オンコピン、エンドキサン点滴中です。

診察と血液検査は以下の通りです。

【血液検査結果】
*白血球2.0
*赤血球3.57
*ヘモグロビン11.0
*血小板4.8万
*クレアチニン1.29
*コリンエステラーゼ2643
*GOT74
*GPT62
*γ-GTP25
*PSA0.45
*尿酸9.0
*血糖食後91
*好中球57.0→免疫力
以上は血液検査結果です。

【今朝】
*血圧140ー83
*脈拍76
*体温36.0℃
*体重48.2㌔
*排泄普通

【その他】
次回、6回目のリツキサンは1月、5回目抗がん剤は未定。
12月24日(木)、CTとエコー検査あり。
本日から、プレドニン服用は中止になりました。
悪性リンパ腫化学療法の治療、終了は来年2月になると思います。

治療、もう一息です!
感謝を込めて。
以上です!
オショチ†

2009-11-05

4回目リツキサン投与

今から始まりです。
終わりは6時過ぎです。
リツキサンと抗がん剤投与です。
オショチ

2009-10-02

リツキサンとは(5)

この資料をホームページで検索して下さる、皆様に心より感謝いたします。

血液疾患で亡くなられた病友忘れません。何時も思い出します。

血液疾患の怖さは“感染症”です。新型インフルエンザも大敵です。

以前ですが、治ると信じて、ついに天に召された病友を忘れません。

私が現在治療を受けている悪性リンパ腫のリツキサンと抗がん剤の組み合わせは最後の拠り所です。

この資料は万一?血液病に罹患された場合、役立つと信じて、ホームページに患者の体験談として掲載しました。

必ず治ると信じています。
リツキサン投与の様子 photo by Oshochi

中・高悪性度の患者における最新エビデンス

本題の「中・高悪性度のリンパ腫」に話を進めましょう。
進行期のリンパ腫に対しては、1970年代にCHOP療法が確立しました。
これは4種類の薬剤を組み合わせた処方であり、一定の効果が認められています。
その後、様々な処方が工夫されたにも関わらず、残念ながら目覚しい成果は得られませんでした。
そこに登場したのがリツキサンです。
2002年、フランスの研究グループがCHOPとリツキサンを併用する「R-CHOP療法」を行い、優れた成績を 発表しました。
当時は2〜3年の経過を追った中間報告に過ぎず、その後の成り行きを世界中が見守っていましたが、今年の米国臨床腫瘍学会にて最終報告が行われたのです。

■中・高悪性度の非ホジキンリンパ腫に対するR-CHOP療法の長期予後(注:患者背景を補正した後のデータ)


本試験は、未治療かつ進行期にある高齢者の「びまん性大細胞型・B細胞性非ホジキンリンパ腫」が対象とされました。
いうなれば、悪性度の高いリンパ腫の試験です。
5〜7年(中央値5年)の追跡が行われた結果、低リスク群における全生存率(病状のいかんを問わない全ての生存率)は、CHOP療法の62パーセントに対してR-CHOP療法では80パーセントを示し、大変に優れた成績でした。
高リスク患者の全生存率についても、CHOP療法の39パーセン トに対してR-CHOP療法は48パーセントと勝っていました。
CHOP療法の確立以降、こうした治療成績の向上は初めてといえるでしょう。

リツキサンの副作用

リツキサンには投与時反応と呼ばれる固有の副作用があります。
初回の投与時(30分から2時間後)に発熱や悪寒、頭痛などを覚えますが、2回目以降の投与では無くなることがほとんどです。
循環器系へも多少影響し血圧が高くなることもありますが、全般として軽い副作用です。
注意すべきは投与時反応です から、治療を終えて帰宅した後にも、異常を感じたら直ぐに医師または看護師へ連絡するようにして下さい。


注:詳しいことは、専門医の先生に、ご相談されることをお薦めいたします。

リツキサン投与中のオショチ

リツキサンとは(4)

「リツキサン(一般名リツキシマブ)」
監修:増田道彦先生(東京女子医科大学血液内科講師)、文:平出 浩氏
癌サポート情報センター薬剤患者のためのがんの薬事典(2005年02月号)からの抜粋つづきです。

リツキサンとは

リツキサンは、遺伝子組換え技術によって作られた「抗体医薬品」です。
抗体とは本来、体内に進入した異物と結合して、その異物を無毒化する役割をもっており、体の中で自然に造られるものです。
一方リツキサンは、がん化したB細胞の表面にある「CD20」というタンパク質に結合するよう造られた人工的な抗体です。
世界初の治療用抗体であり、1997年に米国で承認された後、現在では世界中の約80カ国で使用されています。
その作用は、がん化したB細胞を直接攻撃すると共に、体が本来もっている免疫系を応援することも解かっています。

リツキサンの「効能・効果」「用法・用量」および「使用上の注意(抜粋)」は、表に示すとおりです。
数時間の点滴を週に1回行うだけですから、通院 治療も可能です。
国内では2001年の9月から販売が開始され、当初は低悪性度のB細胞性非ホジキンリンパ腫に用いられました。
低悪性度のリンパ腫は進行が遅い反面、従来の抗がん剤では効果があまり得られていませんでした。
ところがリツキサンならば、既存治療にて再発・再燃したものにも効果が期待できたのです。

国内の第2相臨床試験では、ろ胞性または低悪性度のB細胞性非ホジキンリンパ腫に対して、リツキサン単独投与が61パーセントの奏効率(部分的な寛解以上が得られた患者割合)を示し、その効果は1年近く続いたと報告されています。
また、従来の抗がん剤と併用しても副作用が強まることはなく、相乗効果 が望めるとされています。

リツキサンの概要(医薬品添付文書より抜粋)

効果・効能
CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫

用法・用量
通常成人には、1回量375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。1回に治療コースの中で最大投与回数は8回とする。

使用上の注意
本剤に頻発する投与時反応(発熱、悪寒、頭痛等)を軽減させるために、投与30分前に抗ヒスタミン薬、解熱鎮痛薬などの前投与を行うこと。

リツキサンとは(3)

「リツキサン(一般名リツキシマブ)」
監修:増田道彦先生(東京女子医科大学血液内科講師)、文:平出 浩氏
癌サポート情報センター薬剤患者のためのがんの薬事典(2005年02月号)からの抜粋つづきです。

悪性リンパ腫の治療は、ここ10年ほどで大きく転換しました。とくに非ホジキンリンパ腫では、リツキサンの登場によって過去の標準治療が塗り替えら れたほどです。リツキサンは非ホジキンリンパ腫の中でも、低悪性度のものに優れた効果を示します。ですから発売当初は、低悪性度リンパ腫への投与が中心的 でした。しかし、中・高悪性度の非ホジキンリンパ腫にも、大きな効果が期待できるのです。そこで本稿では、中・高悪性度のホジキンリンパ腫におけるリツキ サンの最新エビデンスを紹介します。

悪性リンパ腫の分類

まず、悪性リンパ腫の分類を整理しておきましょう。悪性リンパ腫は、3大血液腫瘍の1つ(残り2つは白血病と多発性骨髄腫)で、非ホジキンリンパ腫 とホジキンリンパ腫に分けられます。非ホジキンリンパ腫は、悪性リンパ腫の中で最も多く、その9割近くを占めています。首やわきの下、足のつけ根などのリ ンパ節に病変を生じ、発症年齢は60歳代でピークとなります。

この病気でがん化しているのは、その名が示すとおり「リンパ球」です。リンパ球は血液の中にある細胞で、通常は免疫などの働きを担っています。リン パ球は、さらにB細胞やT細胞、NK細胞などに分類されますが、がん化したものの8~9割はB細胞だとされています。従って、悪性リンパ腫の代表格といえ ば「非ホジキンリンパ腫」であり、「B細胞リンパ腫」なのです。 これらの悪性度を知るためには、

顕微鏡でみた細胞の形などが参考にされます。非ホジキンリンパ腫は全般的に悪性ですが、その中でも顕微鏡的にランク 付けをして、「ろ胞性リンパ腫(低悪性)」と「びまん性リンパ腫(中・高悪性)」に分類しています。他にも30種類以上に分類されています。このように悪 性リンパ腫の分類は難解ですから、資料を読む際などはどの分類の成績を述べているのか間違えないで下さい。

つづきます

リツキサンとは(2)

「リツキサン(一般名リツキシマブ)」
監修:増田道彦先生(東京女子医科大学血液内科講師)、文:平出 浩氏
癌サポート情報センター薬剤患者のためのがんの薬事典(2005年02月号)からの抜粋つづきです。

標準的になってきたR-CHOP療法
リツキサンは単独で用いることもありますが、ほかの薬と組み合わせて治療を行うこともあります。特に近年、効果が期待されている治療法がR-CHOP療法です。

R-CHOPのRはリツキサンのことで、CHOPとは、エンドキサン(一般名シクロフォスファミド)、アドリアシン(一般名ドキソルビシン)、オンコビン(一般名ビンクリスチン)、プレドニン(一般名プレドニゾロン)の4種類の抗がん剤の組み合わせのことです。

非ホジキンリンパ腫に対する標準的な治療法はこれまで、CHOP療法でした。しかし、リツキサンが開発・販売されてからは、B細胞型の非ホジキンリンパ腫に対しては、CHOP療法にリツキサンを加えたR-CHOP療法が標準的になってきています。

R-CHOP療法は、通常、6〜8コース(1コースは21日間)行います。リツキサンは、最初の治療は原則として入院して受けることが多いのですが、2回目以降は、特に大きな問題が起きなければ、通院して受けるのが一般的です。

副作用は発熱、悪寒、虚脱感など

リツキサンの主な副作用には発熱、悪寒、虚脱感、かゆみ、頭痛、ほてり、血圧上昇、頻脈、多汗、発疹などがあります。これらは通常、比較的軽微な副作用です。

血液に関する異常では、白血球の減少、好中球の減少、血小板の減少などが現れることがあります。

重篤な症状としては、アナフィラキシー様症状、肺障害、心障害などの副作用があります。まれではありますが、肺浸潤や心筋梗塞、心室細動などを引き起こし、亡くなったケースもあります。

リツキサンの副作用の多くは、初めて行う治療中に起こり、治療が終わるころまでか、遅くとも1日経てば、ほとんど症状がなくなるか、軽くなります。 2回目以降の治療では、副作用は減少しますが、2回目以降に初めて副作用が現れることもありますし、それまでと異なる副作用が現れることもあります。

副作用に対する予防法として、リツキサンの点滴を行う前に、抗ヒスタミン剤と解熱鎮痛剤を内服します。

リツキサンとほかの治療法を併用すると、リツキサンの副作用に加えて、併用する治療法の副作用が出ることがあります。R-CHOP療法を行った場合 は、短期的な副作用では、吐き気、白血球の減少、血小板の減少、貧血など、長期的な副作用では、脱毛、手足のしびれ、心臓に対する悪影響などが起こること があります。

また、リツキサンは血圧に影響することもあるので、高血圧に関する薬を服用されている場合は、あらかじめ主治医に相談したほうがよいでしょう。

薬である以上、副作用には注意が必要ですが、リツキサンの登場によって、非ホジキンリンパ腫の治療は新たな段階を迎えました。いま大きな期待を寄せられている薬の一つです。

リツキサンの副作用

一般的な副作用
・発熱、悪寒、かゆみ、頭痛、ほてり、血圧上昇、頻脈、多汗、発疹、白血球減少、好中球減少、血小板減少など

重い副作用
・アナフィラキシー様症状、肺障害、心障害など R-CHOPの副作用 ・吐き気、白血球の減少、血小板の減少、貧血、脱毛、手足のしびれなど

つづきます

















2009-09-26

リツキサンとは(1)

現在、東京慈恵医大、腫瘍血液内科の島田貴先生から治療を受けている、悪性リンパ腫の治療について、少しご説明いたします。
私自身初めての体験ですから、治療経過と、リツキサンと言う聞き慣れない新しい薬の効果と副作用などを後学のために書き記します。
このメモは私自身が今後を生き抜き、神様から頂いた使命と人生を更に生きて使命を果たすために、自分自身を鼓舞する決意表明でもあります。

この悪性リンパ腫の特効薬リツキサンについては文章が長いので、数回に分けて記述いたします。



「リツキサン(一般名リツキシマブ)」
監修:増田道彦先生(東京女子医科大学血液内科講師)、文:平出 浩氏
癌サポート情報センター薬剤患者のためのがんの薬事典(2005年02月号)からの抜粋

リツキサンは、非ホジキンリンパ腫に用いる薬で、モノクローナル抗体薬の一つです。

2001年に発売が開始された比較的新しい薬です。

白血球の一種であるリンパ球には、B細胞やT細胞などがあり、リツキサンはこのうち、B細胞が悪性化するタイプの非ホジキンリンパ腫に使用します。

非ホジキンリンパ腫とは、悪性リンパ腫(リンパ球が悪性化する病気)の一つで、もう一つの悪性リンパ腫であるホジキン病に比べると、日本人に多い疾患です。


ホジキンリンパ腫が20〜30歳代と60歳以上の人に多いのに対し、非ホジキンリンパ腫は50歳代以上がピークとなっています。

抗体とは、細菌などの体にとっての異物を認めると、その異物と結びついて免疫系がそれらを体から排除するのを助ける働きをします。

モノクローナル抗体薬は、がん細胞などを標的として結びつくように遺伝子工学的に設計された抗体です。

モノクローナル抗体薬であるリツキサンは、悪性化したBリンパ球と成熟段階にある特定の正常Bリンパ球に存在しているCD20というタンパクに結合します。

リツキサンと結合したリンパ腫細胞に対して
免疫反応が強く起こり、貧食細胞(マクロファージ)がリンパ腫を異物と認識して、食べたり、破壊したりします。

CD20という目印のあるタンパクにだけ結
合するので、従来の化学療法に比べ、正常細胞への副作用が少ないのが特長です。


海外のデータによると、リツキサンプラス化学療法を行った患者群は、化学療法単独の患者群に比較して、長期生存する人が10パーセント多くなっています。

10パーセントというと大きな差がないようですが、悪性リンパ腫における長期生存とは病気が治癒したとほぼ同じ意味で、それが10パーセント改善す
るのは画期的なことです。

リツキサンは点滴で投与されます。患者の体表面積から1回あたりの治療に必要な量を計算し、最大8回投与します。

通常、初回は入院して行うことが多いのですが、2回目以降は一般的に外来で行うことになります。


続きます

2009-08-15

天路歴程(32)病は我が師


皆様へ!この度も!病から得た教訓と、闘病生活のその心の内を少し記述いたしたいと思います。

その前に感謝と退院のご報告をさせて頂きます。

「今日午前中にお陰さまで無事に退院致しました」

半月の入院でしたが、今後、白血球低下に備え、腎臓、肝臓などの大切な臓器に気をつけます。

ご存知のように、時期外れのインフルエンザが世界的に流行り始めています!

日本人の死者も出ています!

悪性リンパ腫の治療では、抗がん剤を使いますから、どうしても白血球の低下は避けられません。

白血球は身体を様々なウィルスから守ってくれます。

詳しい説明は素人の余談になりますから省きますが、これから感染症にかかりやすい危険性があると、再三注意を受けました。

感染症は命取りになりますから慎重に行動します。

今月12、13日に抗がん剤投与を受けましたから、20日ごろから白血球が下がり始めるそうです。

一番リスクの高い時を迎える時ですから、外出はなるべく控えます。

18日、川村クリニックで松浦先生の診察を受けますが、悪性リンパ腫の治療経過の大事な血液検査を受け、もし異常が診られたら、白血球の注射をしていただきます。

2回目の抗がん剤投与は、東京慈恵医大病院血液内科の外来で、主治医の島田貴先生の診察で決まります。

今回の入院治療を含めて6回、リツキサンと、エンドキシン、オンコビンの抗がん剤に加えて、プレドニンの内服薬で治療が継続されます。

治療終了予定は期間は約126日間です。

今年のクリスマス頃に終わりそうです!

その間、出来るだけ危険を避ける努力をします。

今回、闘病生活から学んだ貴重な教訓を活かし、健全な身体で、最後のミッションに取り組みたいと願っています。



退院前夜でした。

外来診察が終わり、お忙しい身を押して、私を案じて来室して下さった主治医の松浦先生から言われた一言が!心の奥に響きました。

「神様のお仕事!助けを必要としている人々の身ですから、そのためにも、先ず自身が健康になってください!」

優しく言われた一言が心に強く響きました!

分かり切っているようで、しかし、体を労らないで来た私には、自戒の大切な一言になりました。

仰る通りです!と、後で自問自答しました!

今までも、働き過ぎを度々指摘されましたが、心の片隅で、「これで良いのだ!と言う、考えが隠れていたのでは?」、「利己的な、殉教心が私の中に潜んで居たのでは?」等、今回の入院で、過ぎ越して来た道を振り返りました!

今後の生き方を改めて考えて直しました。

神は「人をして語らしめる」と、言われますが、まさにズバリ指摘された通りです!

病に身委ねて神様との道行きも悪くはありませんが、出来る事なら健康的であるべきです!

病は私の師になりました。

生命の営みは一人では不可能です!

助け合い、譲り合い、愛し合う。

人は支え合いながら生命を生きて来ました。

損なわれた生命を支える医師、医療関係者の方々の言葉には、深い何かを感じます。

人を人として、与えられた生命をしっかり生きて欲しいと!願いに、真に打たれます。

生命の尊厳に関わる聖職です!

裏付けのない言葉に人を活かす力は存在しません。

私の使命はまだまだ尽きません。

病室に、感謝の言葉を残して退院しました!

病は師でした!

もう一人の私が先生に、助けを、訴えていたのかも知れないと?

2009-08-13

天路歴程(31)リツキサン翌日

首の右側の腫れが少し柔らかくなった手触りがあります。

また、腰の痛みが薄らいで来ました。

悪性リンパ腫の悪さは想像以上にひどいようです!

これから副作用の症状が出るでしょう。

うがい、手洗い、マスクは当然として、休養、食事等が大事だと言われました。

低悪性リンパ腫でも、この有様ですから、血液病の深刻さ、その辛さを一患者として、伝える役目が在ると思いました。

何故?悪性リンパ腫が発症したのか?謎ですが。

いろんな細菌と共存するのが生き物の宿命、ありのままの姿でしょうか?それもまた自然だと受け止めています。

とりあえず、リンパ腫が少しずつ柔らかくなり自然の形に戻ってくれたら、嬉しいです

皆様のお祈り肌身に感じています。

感謝を込めて!
オショチ