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2010-01-07

今日の診察 1月7日

島田貴先生の診察結果です。
今日の悪性リンパ腫の治療は中止になりました。
理由は肝機能の低下です。
次回の血液検査を見て、6回目リッキサン、5回目の抗がん剤の投与の可否が決まります。

島田貴先生の診察後、泌尿器科の山田裕紀先生の診察を受けました。
来週火曜日の午前中に山田裕紀先生、木村高広先生いずれかの外来で左尿管のカテーテルの交換が決まりました(昨年8月1日に挿入した左腎臓のカテーテルの品質保証期間半年が近づきましたから)。
カテーテル再挿入はCT、エコー、レントゲン写真でチェックした結果の措置です。

いずれ悪性リンパ腫の化学療法が終わり安全が確認出来たら、カテーテルは抜くそうです。
これが無事終了すれば、また教会の仕事に復帰出来ます。

【血液検査結果です】
*白血球1.5
*赤血球3.43
*ヘモグロビン10.7
*血小板4.4万
*クレアチニン1.2
*コリンエステラーゼ2452
*アブルミン3.9
*GOT163
*GPT152
*γーGTP31
*PSA0.
*尿酸8.5
*血糖、空腹時85
*好中球63.7

【その他】
腹部レントゲン撮影、血液検査、尿検査がありました。
以上です。
これから安静に努めます!
愛川オショチ

2009-12-24

今年最後の診察と治療

島田貴先生の診察と血液検査は以下の通りです。

【血液検査結果】
*白血球1.4
*赤血球3.39
*ヘモグロビン10.6
*血小板5.9万
*クレアチニン1.27
*コリンエステラーゼ2258
*アブルミン3.9
*GOT71
*GPT69
*γ-GTP27
*PSA0.
*尿酸9.3
*血糖、食後95
*好中球60.1→免疫力?
以上は血液検査結果です。

【今朝】
*血圧123-74
*脈拍60
*体温36.0
*体重48.0
*排泄普通

【その他】
次回、6回目のリツキサンは、1月7日木曜日で終わります。
5回目抗がん剤は未定。

【その他検査と治療】
*CTとエコー検査-結果は2週間後。
*白血球減少につき白血球注射。
*悪性リンパ腫化学療法の治療、終了は多分、来年2月になると思います。
あとは1月のCT検査結果を見て、左尿管のカテーテルを抜く予定です。

今夜はクリスマスイブ
よき新年をお迎えください。
今年一年の感謝を込めて!

愛の樹オショチ合掌!

2009-11-25

新型インフルエンザワクチン

先ほど、松浦知和先生から接種してもらいました。

少しずつ障害を乗り越えています。

明日は、島田貴先生の悪性リンパ腫の血液検査日です。

痒みはまだとれませんが、小さなぶつぶつが、乾いてきた感じです。

間もなく良くなるでしょう!寛解も間近です!

オショチ†

2009-11-17

今日の診察 11月17日

今日11月17日(火)診察と血液検査は以下の通りです。

【血液検査結果】

*白血球2.4
*赤血球3.49
*ヘモグロビン10.3
*血小板6.1万
*クレアチニン1.15
*コリンエステラーゼ1907
*GOT121
*GPT87
*γ-GTP30

以上は、血液検査結果です。


【今朝】

*血圧130-73
*脈拍70
*体温36.2℃
*体重49.0㎏
*排泄普通

【その他】

肝機能低下につき、次回、5回目の抗がん剤投与12月3日(木)から、プレドニン服用は中止になります。

リツキサンと抗がん剤治療の治療、終了は来年1月になると思います。

治療、もう一息です!

感謝を込めて。以上です!
愛川オショチ†



2009-11-10

今日の様子 11月10日

先ほど小西眼科に行き診察を受けました。

左目の視力0.9、右目の視力0.5でした。
20日に詳しい検査がありますが、先生のお話しでは、診た感じではあまり心配はないと思いますが、視野検査ではっきりするそうです。

【今朝】
*血圧138-65

*脈拍70

*体温36.2℃

*体重49.0㎏

*排泄普通

*その他、手の痺れ少しあります。雨が近づくと腹の傷が痛みますから天気予報になります。

在主†
オショチ

2009-11-09

治療と聖日礼拝

順調なら11月 26日に5回目のリツキサン、抗がん剤治療もありうる!

治療後は体の辛さもひどくなるから、聖日礼拝・聖餐式は11月21〜22日が良い!

今伝えます。

聖餐式の支度頼みます!

在主†
オショチ
11/9日記す

2009-08-15

天路歴程(32)病は我が師


皆様へ!この度も!病から得た教訓と、闘病生活のその心の内を少し記述いたしたいと思います。

その前に感謝と退院のご報告をさせて頂きます。

「今日午前中にお陰さまで無事に退院致しました」

半月の入院でしたが、今後、白血球低下に備え、腎臓、肝臓などの大切な臓器に気をつけます。

ご存知のように、時期外れのインフルエンザが世界的に流行り始めています!

日本人の死者も出ています!

悪性リンパ腫の治療では、抗がん剤を使いますから、どうしても白血球の低下は避けられません。

白血球は身体を様々なウィルスから守ってくれます。

詳しい説明は素人の余談になりますから省きますが、これから感染症にかかりやすい危険性があると、再三注意を受けました。

感染症は命取りになりますから慎重に行動します。

今月12、13日に抗がん剤投与を受けましたから、20日ごろから白血球が下がり始めるそうです。

一番リスクの高い時を迎える時ですから、外出はなるべく控えます。

18日、川村クリニックで松浦先生の診察を受けますが、悪性リンパ腫の治療経過の大事な血液検査を受け、もし異常が診られたら、白血球の注射をしていただきます。

2回目の抗がん剤投与は、東京慈恵医大病院血液内科の外来で、主治医の島田貴先生の診察で決まります。

今回の入院治療を含めて6回、リツキサンと、エンドキシン、オンコビンの抗がん剤に加えて、プレドニンの内服薬で治療が継続されます。

治療終了予定は期間は約126日間です。

今年のクリスマス頃に終わりそうです!

その間、出来るだけ危険を避ける努力をします。

今回、闘病生活から学んだ貴重な教訓を活かし、健全な身体で、最後のミッションに取り組みたいと願っています。



退院前夜でした。

外来診察が終わり、お忙しい身を押して、私を案じて来室して下さった主治医の松浦先生から言われた一言が!心の奥に響きました。

「神様のお仕事!助けを必要としている人々の身ですから、そのためにも、先ず自身が健康になってください!」

優しく言われた一言が心に強く響きました!

分かり切っているようで、しかし、体を労らないで来た私には、自戒の大切な一言になりました。

仰る通りです!と、後で自問自答しました!

今までも、働き過ぎを度々指摘されましたが、心の片隅で、「これで良いのだ!と言う、考えが隠れていたのでは?」、「利己的な、殉教心が私の中に潜んで居たのでは?」等、今回の入院で、過ぎ越して来た道を振り返りました!

今後の生き方を改めて考えて直しました。

神は「人をして語らしめる」と、言われますが、まさにズバリ指摘された通りです!

病に身委ねて神様との道行きも悪くはありませんが、出来る事なら健康的であるべきです!

病は私の師になりました。

生命の営みは一人では不可能です!

助け合い、譲り合い、愛し合う。

人は支え合いながら生命を生きて来ました。

損なわれた生命を支える医師、医療関係者の方々の言葉には、深い何かを感じます。

人を人として、与えられた生命をしっかり生きて欲しいと!願いに、真に打たれます。

生命の尊厳に関わる聖職です!

裏付けのない言葉に人を活かす力は存在しません。

私の使命はまだまだ尽きません。

病室に、感謝の言葉を残して退院しました!

病は師でした!

もう一人の私が先生に、助けを、訴えていたのかも知れないと?

2009-08-13

天路歴程(30)人生の峠道

戸田剛太郎先生へ!

先生その後お変わりございませんか。

どうぞお大事にお過ごしくださいますように。

さて、私は先月末、東京慈恵医大病院に入院して、今朝までに3回も地震に遭いました

14階の揺れは、かだがた!ゆらゆら!で変な気持ちでした

東海沖地震が来ないことを祈っています。

入院して2週間経ちました。

松浦先生と、島田貴先生の素早い診断と泌尿器科の木村高廣先生の左腎臓ステント処置のお陰さまで、腎臓に溜まった水分もかなり排尿されました。

体重が2キロから3キロ急激に増え、下腹部、左腎臓付近に酷い、痛みが出ましたが取れました
はじめは、肝臓内科のある新館1513室に松浦先生の判断で緊急入院、夕刻、6時過ぎに泌尿器科の木村高廣先生のステント挿入措置で助かりました!

昨日から、待ちに待った悪性リンパ腫の治療に入りました。

主治医は町島智人先生です。

リツキサンを約4時間掛けてやりましたが、お陰さまで、アレルギー反応もなく、安心しました。

今朝から オンコピン・ エンドキサンの抗がん剤の点滴が始まりました。

その間吐き気止めとか、プレドニン錠など内服薬併用です。

悪性リンパ腫の治療を受けながら、改めて思いました。

戸田剛太郎先生との巡り合わせで、とことん助けられたことを。

感謝の思いは尽きません。

今朝、血液内科の相羽恵介先生の回診がありました。

お陰さまで順調な回復の様子です!

土曜日には退院と決りました。

しばらく休めば、また教会の仕事、牧師に復帰出来ます。

と!言っても休みながらですが…

ところで、悪性リンパ腫の影響でしょうか?声変わりして、発声が大変です。

今回の治療、リツキサンが効けばまた、賛美歌が歌えます♪

説教も出来ます。

牧師の命とも言える、声を失うのは悲痛でしたから。

あれやこれやでしたが、今回の入院は私の険しい人生の峠道でした。

お陰さまで越えさせて頂きました!

先生はじめとして、ナース、薬剤師、栄養士、の皆様に助けられて、お掃除の方々にも励まして頂きました!

本当に皆様のおかげです。

今、抗がん剤の初回の投与が終わりました。

最後にお礼と、お詫びです。

新しく変えた携帯電話の不慣れで何度もメールが発信されましたが、あっ!と、思う間に勝手に発信されます?

docomoにクレームを付けましたが無しのつぶ手です!

余談になり失礼致しました。

さて退院後の注意は、白血球低下の危険性が高いそうですね。

感染症が一番怖いから風邪、季節外れの、インフルエンザに気をつけてくださいと、松浦先生、相羽先生方から、何度もご注意を頂きました。

とにかく初めての抗がん剤治療が終わりました。

リツキサンと相性が良い!こんな気持ちです。

いろいろ今までの診察、貴重なアドバイスありがとうございました。

感謝を込めて!

東京慈恵医大病院血液内科病棟にて

8月13日木曜日
愛川オショチ拝

2009-08-10

天路歴程(29)平凡が大切

東京タワー by Oshochi

入院して見ると、これまでの平凡な毎日の繰り返しが、何気ない生活が、その積み重ねが、健康が!如何に大切な事柄であるかが、痛切に感じられます。

また、生き物としての自分の弱さ、その反面、気付かないでいた強さ等…、いろいろ気付かされます。

人間である、自分の限界も透けて見えてきます。

何度も、入退院の繰り返しですから、せめて一つくらいは、何が人々に役立つものを身に付けて、完治して無事に退院したいと願っています。

土曜日は、病室から、斜め前方にそびえ立つ、東京タワーの綺麗なブルーのイルミネーションがとても綺麗です!

夜景に見惚れているうちに、おやすみなさいの時間が来ました。

これは余談ですが!病院で受ける診療科目、病気の内容にもよりますが、文字通り素っ裸になり、病と取り組む姿勢と言いますか?その覚悟も入院の準備に加える必要性がありそうです。

下着、着替え等。こまこました身の回り品に、病は自分でも治すと言う!気構えも、備品の一つに是非とも加えて頂きたい!

これは今回の入院で実感しました。

改めて、おやすみなさい。良い夢を見てください!

2009-08-08

天路歴程(28)入院8日目

東京タワーの傍を飛行船がゆっくり飛んでいた
by オショチ(8月7日)

ここまで腎臓が回復して来ました。

入院生活の仕方に工夫が必要です。

狭いベッドに自分の心と体を縛り付けたら、足腰の筋肉が退化します。

狭い部屋に狭いベッド。

私なりに筋力低下を防ごうと、ストレッチ等一生懸命に始めました。

いろいろ有りますが、先ずは、
悪性リンパ腫退治が入院の最大目的ですから、頑張ります。

腎臓機能回復策は、悪性リンパ腫退治に欠かせない大事な治療ですから、念入りに続けています。

来週水曜から、抗がん剤の治療が始まる予定です。

が?

オショチ句集を読み返し感慨無量です。

遺書の積もりで書いた本が、今朝までに10冊ドクター、
ナースの方々に渡されました。

何か役立つ時が来ると感じます。

今は1日1リットルの点滴に、約2リットルの水分摂取で腎臓の中を綺麗に掃除しています。

今夜はもう寝ます。

シャローム†

良い夢を楽しんでください。

2009-08-05

天路歴程(27)「生きる」(続)

骨髄採取の痛みは、尿管に麻酔無しでやった痛さと、比較の話しだよ。

歯を食い縛り、気絶するか?と思った。

あの痛みに比べたら痛くはない。

正直な話しだが、二度とやりたくはないね

麻酔無しでやった痛さの後日談だが!

先生、看護師方々には“凄い体験者”と言われているよ。

誰も好きこのんで痛い手術は受けたりしない

今回は例外中の例外で、瀕死の腎臓を守る手立てはこれ以外になかったからね

その痛みの記憶から逃れたい一心から、「生き延びたい」が→「生きる」に、繋がったのが本音かもしれないが。

黒澤明監督と、名優、志村喬に救われた。

ガン患者の深刻さは、ガンに無知な人間の想像を越えてる。

周りにガン患者さんがたくさんいるし、病魔との苦闘が肌身に伝わるから。

それで、ふと!脳裏に浮かんだのが、皆が知ってる、黒澤明監督の作品だった。

映画の力を借りて、病友を励ましたくて!

一番はオショチ自身かも?

今は、抗がん剤は未体験だから。

次に病棟の、仲間たちのために!

たとえフィクションでも、ガンの虜になり、ガンに負けて欲しくないから、頑張って描いた→書いた!ではない。心にイメージした。

オショチの「生きる」になった訳

ガンの事は、軽々しく書けない!

オショチの悪性リンパ腫との闘いは始まったばかりだから!

祈ってみ国、天国を想うと、不思議に心に曇りはない。

皆、お休みなさい

2009-08-02

天路歴程(25)老いと闘病



また入院しました。

4月半ば、右腎臓と胆嚢の摘出手術を受けて、回復期に入ってきた矢先に急性腎不全に似た症状が出ました。

明日から最後の治療、悪性リンパ腫の抗がん剤治療も始まります。

どうやら真犯人は悪性リンパ腫らしく、
その影響でやられた右腎臓の手術をしました。

4月半ばの事でした。

あの日から3ヶ月あまりで、また緊急入院です。

一見順調に体力回復して来たかに感じていましたが?
油断した隙を病魔に付け込まれたのか?と。

人間は、長い間に様々な体験をするものですね!

今、
入院先の病室の夜景を眺めながら生き物の生死について深く考えさせられています。

いろいろな出来事が瞼に浮かびます。

偶然ですが、約7年前にも当時、東京慈恵医大の消化器・
肝臓内科の戸田剛太郎教授の外来診察を受けた折り、肝臓の数値が異常に高く、即、入院となりました。

入った病室が同室でした。

15階の眼下に芝の増上寺が見えます。

また、東京タワーの夜景は幻想的な美しさです。

夜景を一人静かに眺めながら考えています。

「老いは自然の成り行き」

さんざん使わせて頂いた体が傷むのも仕方がないか、と!

これは単なる諦めではなく、これから先、
ここを人生第三のスタートラインと考えての思考です。

新たな人生計画です。

牧師と建築家を同時にこなしてきた、
私の人生計画はまだ未完成ですから!

未完成の仕事を完成させたい意欲が沸き上がります。

大概の試練には耐えられそうな気がします。

ごく当たり前のこととして、我が人生の過ぎ行く事態を、その人生計画の進行状況を、眺めている自分に気付きました。

精神的老化はしたくないですね!肉体的老化は受け入れても、
心の張りは失いたくないのが本音です。

さらに突っ込んだ話ですが!
体から霊魂が離脱する瞬間迄はしっかり生きたいと神にお願いをしています。

そんな、こんなの中で自然に、疑問も生じて来ました。

何故?7年の間に、肝臓、腎臓、
頸椎のおぺを含めて6回の入退院を繰り返したのか?

さすがに考え込んでしまいましたが、
神がお与えくださった試練だと受けとめると合点がいきます。

密かに何処かで病魔と闘い、孤独の中に身を置かれているあなた!
悩み苦しむ未知の兄弟姉の痛み苦しみを共有することの意味と価値を考えました!

さて昨夕の泌尿器科の緊急手術ですが!

(残った左腎臓の水腎症背後性腎不全)のためのステント挿入は泌尿器科の木村高弘先生の判断で麻酔薬無し、また、
術後も、座薬なしの、前提で手術台に身を横たえました。

正直な話ですが手術台に磔にされました。

左の尿管は既に一年半前に尿管狭窄症で手術をしています。

もし、
ステント挿入が成功しない場合の次善策は直に腎臓に穴を開けて管を挿入し、「命を救う!」先生のこの一言が心に響きました。

その一言で私の覚悟が出来ました。

ゴルゴタの磔刑のキリストの痛み、激痛に想いを馳せました。

短くて、とても長い30分間が過ぎました。
ステント挿入が成功したのでした。

手術室には独特な静謐が感じられます。
命のやりとりが現実に行われる聖域です。

この体験記がブログとなりあなたのお役に立てたらと祈ります。

消灯時間が過ぎました。

神の平安を祈りつつ!

アーメン・ハレルヤ†

2009-06-22

優しい診療所

静かで優しい赤髭先生から時々治療を受けます。

片田舎の畑と緑の中に囲まれ、ひっそりしたたたずまいの診療所です。

私は「風のガーデン診療所」と、心の中で呼んでいます。

築30年経った建物ですが古びず、しっかりしています。

質素な診察室の患者さんの治療室の枕もとからサンルームの屋根越しに、柔らかいかい日差しがさしこんでいました。

赤髭先生が育てている、様々な、蘭の花たちが、傷んだ心身を癒してくれます。

昨日、初めて二階の部屋を見せていただきました。

窓越しに緑の山並みが目に飛び込んきました。

はっきりは見えませんでしたが、緑の窪みの辺りにはホタルが飛びかう綺麗な川が流れているそうです。

癒しの治療の原点は改めて、人の心と環境にあると、しみじみと感じました。

先々月入院した慈恵医科大学付属第三病院の中庭にも癒しのガーデンがありました。

島田貴先生が教えてくれました。

親しかった病友Kさんのお気に入りの場所でした。

赤髭先生の二階の窓から素晴らしい景色を眺めながら、今は天国の住人になられた、Kさんを偲んでいました。

懐かしさがこみあげてきたひとときでした。

癒しの場所には、優しい癒しの人が住んでいでいました。

2009-06-20

がん予告から1年が経ちました

一年前に、多摩南部地域病院泌尿器科の北原聡史先生の診察で、右腎臓にガン?と、多発性リンパ腫の疑いがあり、余命1年と言われましたが、振り返ってみると、生き延びるためには有り難い診断でした。

予告を受けてから、肝臓内科の主治医松浦知和先生のアドバイスを受けて、慈恵医科大学付属第三病院の血液内科の島田貴(たかき)先生の診察結果、先生のアドバイスで、同大学病院、泌尿器科の池本庸先生から右腎臓と胆嚢の摘出手術を受けました。

4月13日でした。

ガンではなく?がんもどき?でした。

お陰様で順調に回復しています。

今日は感謝の気持ちをお伝えし、また、北原先生の1年目の診察を受けました。

エコー診断では残った左腎臓がしっかり働いていますと言われました。

更に一昨年北原先生から受けた、左尿管狭窄症のオペの経過も問題なしでした。

あと自己の健康管理についてアドバイスをいただきましたが、尿酸値が少し高いので食生活に気をつけるように言われました。

左腎臓が少し腫れていますが、尿管狭窄症の手術をしているので、この程度なら大丈夫です!とのことでした。

まだまだ暫くは教会の務めもできます!

主治医を、お願いている先生方に食生活、健康管理につきましては度々ご注意を受けていますので真剣に受け止めました。

神様の使命を果たすためにも大切な1日でした。

以上です。

最後になりましたが、皆様、お体お大事にお過ごしくださいますように!

祈りのうちに!
オシヨチ

2009-06-11

肝臓兄弟と希望

いつもかかりつけのクリニックで、病友のYさんご夫妻に会いました。

話題は病状のことですが、気心が知れて、家庭の話、過去の元気な時代の話など多彩です。

私より6歳年上のお方ですが、弱音を吐いたことがありませんでした。

が、珍しく今、受けている抗がん剤の治療の辛さを聞きました。

市民病院に入院して一週間、毎日、抗がん剤を器械で自動的に適量点滴するそうです。

始めて2日目に40度の高熱が出て、がたがた震えたそうです。

また近々入院して、抗がん剤の治療を受けるのに、ためらいがありました。

そんなに辛いなら止めたら?と、話かけましたら、今度同じことが起きたら止めたいと呟いていました。

私の病状を聞かれました。

もし自分なら、多分抗がん剤治療は受けないで、なりゆきにまかせると答えました。

遺書も書き、献体手続きも済ませた身軽な立場ですから、こんな話が出来たのかもしれませんが…

私は、肉体は一時のこの世に生きるための借り衣だと考えるようになりました。

やがて帰り行く天国を想います。

ですから生かされている間は、喜びも悲しみも同じくらい大切だと思います。

入院中の辛かったとき、クリオン島の子どもたちのつぶらな瞳が目に浮かび、心の支えになりました。

愛の樹の家族です。

希望です!

2009-05-13

市民病院つづき

ー 肝硬変歴ー

指摘されて約36年余、現在はC型肝炎ウィルスが、肝臓その他の臓器に転移した、兆候は幸いありません。

戸田先生が東大の医学部におられた時から、慈恵医大の教授に、さらに、せんぽ東京高輪病院長(4月定年退職され、現在名誉院長)の期間にも松浦先生の薦めを含めて診察を受けて来ました。

その間に培った先生たちとの厚い信頼関係は、揺るぎ無い物と感じました!

病気を克服する希望は、『寛解⇔臨床医学的に問題ない』所までたどり着くことですが、なかなかそう上手くは行きません。

しかし最後まで希望は捨てません。

話が脱線気味ですが、患者のいない治療は有り得ないし、医師のいない治療は不可能ですね

物事を簡単に整理して見ると理解しやすいので、わたし流の考え方を取り入れました。

そこで表題の『市民病院』の話になるのですが、市民病院は文字通り市民が参加して医師の先生方、看護師、薬剤師、理学療法士など専門の先生たちとの共同事業が、より良い病院を創り出すのだと感じます!

立場を変えて見れば患者が医師を育てる?

偉い先生方に叱られそうですが?

これは否定出来ない事実です。

人格医術に優れた医師、看護師の方々が増え働き甲斐のある病院創りは夢でしょうか?


市民病院

最近、地方自治体の経営する病院の閉鎖などショッキングなニュースがマスコミを通じて報道されます!

一体何が起きているのか?

その内容は、一般市民には分かりにくいことだらけです?

患者さんは元より、安心して生活が出来ない市民、あまりにも複雑で、政治がらみで、健康を害した時のことを考えると、不安が募るばかりです。

一方で医師や看護師たちの過酷な労働が根底に根深くある。

何か、医師、看護師、医療従事者が人間離れした、スーパーマン、スーパーウーマンのように錯覚しているのでは?と考えさせられます。

もし先生たちが心身を損ない、過労で次々に倒れたらどうなるでしょう。

医療制度の度重なる変革、医療行政の威圧的な現場の指導?何か変です!

今朝、同じ肝硬変の病友と待ち合い室で短い会話を持ちました。

話題は当然、自分の病のことです。

一番乗りして、50分待ち、診察は一分間、話半分にしても、如何にしたら納得出来る、説明と治療が受けられるか?

彼の言い分に耳を傾けましたが、無論聞くだけのことでした。
わたしの身内にも昔、医師がいましたが、過労が原因か?病に侵され、帰らぬ人になりました。

田舎の親族から聞きました。

口の悪い人は、
あん人は偽医者じゃけん、罰が当たりよつた。
ひどすぎます。