われに、われの弱さを見せればわが魂は屈みこむ。
わが心に見えない臆病の壁を作り望みを奪う。
われは、わが心に反抗し、弱き心よ出しゃばるな!と強く抗議する。
歳だからと言い訳するわれがいる。
まだまだこれからだと言い聞かせるわれがいる。
一人のなかに、二人がいる。
神の創造に無為無策の歳月などない。
怠惰で臆病者の、われよ去れ!
屈みこむ魂よ曙を呼び覚ませ!
「目覚めよ、わたしの誉れよ、目覚めよ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。」(詩編57)
愛の樹オショチ†
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