2011-02-03

サルバドール・ラミレス牧師への手紙

サルバドール・ラミレス先生

尊い主の御名を賛美致します†

はじめまして!

極東の国、日本の愛の樹教会の、愛川パウロ英雄(ニックネーム-オショチ)と申します。

先月、パスクア主教から送られた、サルバドール・ラミレス先生の説教を何度も読み返しました。

不思議なご縁で、先生と主にある霊的なコイノニアが与えられましたことを、まず主に感謝いたしました。

先生の聖日礼拝†の説教は、救い主イエス・キリストの深い真理に根ざした心の奥底に響く福音のメッセージでした。

優しい、分かりやすい言葉で人々の心の奥底に語り掛け、心を揺するものでした。聖霊の力を感じました。アーメン・ハレルヤ†です。

お国の言葉、タガログ語と、私たちの日本語には、音韻など、どこか似通った共通点が在るように思います。

たとえば、「人」をさす日本語の「ひと」は、お国のタガログ語では「ナマズ→魚」を、意味したり!

私たちが、フィリピン・クリオン島を助ける愛の会(現フィリピン愛の会)でパスクワ主教を通してサポートした、パラワン州クリオン島のビヨン幼稚園などで、タガログ語の勉強をする子どもたちの発音が、日本語の「あいうえお」の発音によく似ていました。

パスクワ主教のメールにも、
実に「アイノキ」と言うと、タガログ語の「AyNaku!」のように聞こえるのです。
これは、不思議な素晴らしさ、何か荘厳壮大なことへの称賛の喝采の意味です。
と記されていました。

見えない糸で結ばれた切れ目の無い深い絆を思います。

先生のメッセージを頂いた後に、パスクワ主教から、先生の教会での説教に、愛の樹のマグナカルタに言及されたことが記されていました。

パスクワ主教の受難の裏に隠された遠大なる神のご意志を感じます。これから始まる、パスクワ主教の新たな使命が神の御守りの内に導かれますように私たちも祷ります†

最後になりましたが、先生と教会の兄弟姉妹の皆様に神の豊かな祝福がありますように、お祷りいたします†

重ねて素晴らしいメッセージ感謝いたします†
アーメン・ハレルヤ†

2011/02/03
中井にて

愛の樹教会代表/牧師 愛川パウロ英雄(ニックネーム-オショチ)


同内容はainoki.jpにも掲載します


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