2011-07-13

暑さの中で†

最近、日本人の言葉の乱れが妙に気に掛かる。

マスコミは言葉使いが稚拙。

日本語の美しさに気付いていない日本人に、日本語の美しい優雅な響きをブログに残せたらと願う。

私にとり、一番美しい日本語は「愛」。

中でも新約聖書の日本語は語感的にも美しい。

若い頃、インドの詩聖と慕われた、タゴールの肉声を聞いたがその言葉の響き、何者をも惹き付けずには置かない彼の全身に漲る不思議な力に圧倒された。

民族の言語はその国の精神的基礎、命である。

創世記にも言葉→ロゴスがあった。

神は言われた、「光りあれ」。

世界中が英語に振り回されているが、いつか日本語が世界的共通語になると願いたい!

それを裏付ける優れた精神構造を、キリストの「聖霊の愛」に助けられて後世に残すことが出来たら信仰的、贖罪のすべてになる。

「天路歴程・地路歴程」にこれから、美しい、優さしい言葉。

人々を勇気付ける、生きた言葉を表現したい。

「美しい言葉は愛!」

改めて神のみ言葉、特にキリストのみ言葉に魅せられ、深遠をそこに視た。

言葉も文化の流れの影響から逃げられない。言語も変化、変遷の洗礼を受けるだろう!

しかし、営々と生の営みを続け、我々が受け継ぎ、引き継いだ、祖先の命懸けの言語→日本語を守のも大事な役目!

大変な仕事だが何とか生あるうちにやり遂げたい。

「神よ我が弱き肉体にあなたの力を与えてください†」

かの有名なイギリスの言葉の巨人・シェイクスピア。


聖霊に導かれて、天路歴程など多くの霊的作品を残した、国語の天才、ジョン・バニヤン。

主と私が一つであるならば、成し遂げる力が与えられると信じます。

最後に信仰の人。

ジョン・バニヤンは深刻な信仰的苦闘の最中で、絶えず祈り、絶えず聖書を読んで、ついに信仰の勝利を確保したと言われます。

私も、此れから人生最後の急峻に差し掛かりました。

ジョン・バニヤンを導かれた聖霊よ私をも導き給え!

アーメン・ハレルヤ†

愛の樹オショチ†




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