2010-11-28

今週の聖句 11/28〜12/4

ルカ1:1〜23

わたしたちの間に成就された出来事を、最初から親しく見た人々であって、

御言に仕えた人々が伝えたとおり物語に書き連ねようと、多くの人が手を着けましたが、

テオピロ閣下よ、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、ここに、それを順序正しく書きつづって、閣下に献じることにしました。

すでにお聞きになっている事が確実であることを、これによって十分に知っていただきたいためであります。

ユダヤの王ヘロデの世に、アビヤの組の祭司で名をザカリヤという者がいた。その妻はアロン家の娘のひとりで、名をエリサベツといった。

ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。

ところが、エリサベツは不妊の女であったため、彼らには子がなく、そしてふたりともすでに年老いていた。

さてザカリヤは、その組が当番になり神のみまえに祭司の務をしていたとき、

祭司職の慣例に従ってくじを引いたところ、主の聖所にはいって香をたくことになった。

香をたいている間、多くの民衆はみな外で祈っていた。

すると主の御使が現れて、香壇の右に立った。

ザカリヤはこれを見て、おじ惑い、恐怖の念に襲われた。

そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。

彼はあなたに喜びと楽しみとをもたらし、多くの人々もその誕生を喜ぶであろう。

彼は主のみまえに大いなる者となり、ぶどう酒や強い酒をいっさい飲まず、母の胎内にいる時からすでに聖霊に満たされており、

そして、イスラエルの多くの子らを、主なる彼らの神に立ち帰らせるであろう。

彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。

するとザカリヤは御使に言った、「どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています」。

御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。

時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたはおしになり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。

民衆はザカリヤを待っていたので、彼が聖所内で暇どっているのを不思議に思っていた。

ついに彼は出てきたが、物が言えなかったので、人々は彼が聖所内でまぼろしを見たのだと悟った。彼は彼らに合図をするだけで、引きつづき、おしのままでいた。

それから務の期日が終ったので、家に帰った。

クリスマスに向けてルカ書を読んでいきます。

2010-11-26

生命の神秘!死と再生!

生命の神秘!死と再生!

ネクローシス→壊死。

火傷の手の皮に自殺せよの命令が下る。

これをアポトーシスと言う。

おたまじゃくしのしっぽが消えて手足が出来て、蛙になる!

芋虫がサナギから蝶になるメタモルフェ→化態変貌。

胎児。

はじめグローブのような手から指が形成される。

細胞は多めに作って不要な部分を削ぎ落とす。

細胞の死があれば、新たな細胞の生が保証される。

逆にアポトーシスの仕組みが効かなくなったのが癌細胞、いつまでも生き続けようとすれため腫瘍が増殖し、やがて本体まで殺してしまう。

部分の死が無いことが全体の死につながる。アンチエイジング。

細胞のように死を従容として受け入れ、次世代の生が全う出来るだろ?誰かさん…。

私の悪性リンパ腫と闘う決死隊!外見から解らないが?私を生かそうとする死に行く細胞に感動します!

オショチ†


Human Eggphoto © 2008 Ed Uthman | more info (via: Wylio)

2010-11-23

晩秋の風の贈り物

さわさわさ!

晩秋の風の贈り物、黄色の絨毯です!

足元で風の贈り物、銀杏の葉っぱ達がさわさわさと!


静かな晩秋の音を奏でます。黄昏前の彩りです!


山並みが様々な彩りです。冬えの衣替えの季節です

私の心も衣替えの季節です

オショチ†



photos by Oshochi

2010-11-21

初冬の朝陽の中に In the morning sun in early winter I alone am standing


初冬の朝陽の中に
独りで立ちます

In the morning sun in early winter
I alone am standing

朝陽の中に
陽炎がゆらゆら揺らいでいます

The air is shimmering
In the morning sun

あれは昨夜の哀しみ
あれは昨夜の孤独

It was the sadness at the last night
It was the loneliness at the last night

埋めがたい過ぎし時の有姿を
じっと見つめています


Gazing intenly at myself in the past
Knowing there is no way to fill up those passed days

冷たい空気、透明な空気、
燦々と降り注ぐ朝陽

The cool fresh air, the clear fresh air
The morning sunshine pouring down on us

朝陽の中で
再び生きる歓びを感じるわたしです
In the morning sun
I again become full of joy in life

異国の友の無事を祈ります

 I pray for the safety of our friends in foreign countries

合わせた手のひらに
優しく射し込む朝陽です

Gently the morning sun shines
Through my palms joining together in prayer

有り難い命です

So grateful for my life

感謝に包まれて佇むわたしです
あなたのわたしです†

In gratitude I stand still
I am yours†

神のしもべBeing God's servant


photo by Oshochi

今週の聖句 11/21〜27

シラ書28:13〜26

舌禍

うわさして回る者や二枚舌の者は、呪われよ。
平穏に暮らしている多くの人々を破滅させたから。

陰口は多くの人の心を乱し、
国から国へと人々を追い立て、
堅固な町々を破壊し、
権力者たちの家を破滅させた。

陰口は貞節な妻さえ離婚に追い込み、
彼女らが労苦して得たものを奪い取った。

陰口を気にすると、心穏やかではなくなり、
平穏に暮らすことはできなくなる。

鞭で打つと皮膚が裂け、
舌で打つと、骨さえ砕ける。

多くの人が剣のやいばに倒れたが、
その数は、舌のやいばに倒れた人には及ばない。

舌の攻撃を避けることのできた人、
荒れ狂う舌の被害を受けなかった人、
その軛につながれず、
その鎖に縛られなかった人、
    このような人は幸いである。

舌の軛は鉄の軛、
その鎖は銅の鎖。

舌のもたらす死は残酷だ。
陰府の方がそれよりもましである。

舌は信仰深い人には力を振るえず、
その炎も彼らを焼くことがない。

主を捨てる者は舌によってひどい目に遭う。
舌は彼らの内で燃え、決して消えることなく、
獅子のように襲いかかり、
豹のように彼らを引き裂く。

さあ、お前の畑には茨で囲いを巡らせ。

お前の口には戸を立てて、かんぬきを掛けよ。

お前の金銀はしまって錠を下ろせ。

お前の言葉は秤に掛けて、慎重に用いよ。

口を滑らせないように注意せよ。
待ち構えている者の餌食になるな。

2010-11-15

初冬の朝陽の中に

初冬の朝陽の中に
独りで立ちます

朝陽の中に陽炎がゆらゆら揺らいでいます

あれは昨夜の哀しみ
あれは昨夜の孤独

埋めがたい過ぎし時の有姿をじっと見つめています

冷たい空気、透明な空気、
燦々と降り注ぐ朝陽

朝陽の中で再び生きる歓びを感じるわたしです

異国の友の無事を祈ります

合わせた手のひらに
優しく射し込む朝陽です

有り難い命です
感謝に包まれて佇むわたしです。あなたのわたしです†

神のしもべ


photo by Oshochi


2010-11-14

今週の聖句 11/14〜20

シラ書28:1〜12

復讐する者は、主から復讐を受ける。
主はその罪を決して忘れることはない。

隣人から受けた不正を赦せ。そうすれば、
願い求めるとき、お前の罪は赦される。

人が互いに怒りを抱き合っていながら、
どうして主からいやしを期待できようか。

自分と同じ人間に憐れみをかけずにいて、
どうして自分の罪の赦しを願いえようか。

弱い人間にすぎない者が、
憤りを抱き続けるならば、
いったいだれが彼の罪を赦すことができようか。

自分の最期に心を致し、敵意を捨てよ。
滅びゆく定めと死とを思い、掟を守れ。

掟を忘れず、隣人に対して怒りを抱くな。
いと高き方の契約を忘れず、
他人のおちどには寛容であれ。

口論


口論に加わるな。そうすれば、
お前は罪を犯す機会が少なくなる。
怒りっぽい人は口論をあおり立てるからだ。

罪深い者は、友情にひびを入れ、
和やかに暮らしている人たちに不和をもたらす。

火は薪をくべればそれだけ燃え上がり、
口論は頑固さが加わると、激しさを増す。
激怒は、力たけき者ほどすさまじく、
怒りは、富に頼る者ほど激しくなる。

軽率な争いは、火をあおることになり、
軽はずみな口論は、流血の惨事につながる。

火種に息を吹きかければ真っ赤に燃え上がり、
唾を吐きかけると消える。
どちらもお前の口のなせる業。

2010-11-13

オショチの闘病第4信 10月18日〜11月13日

2010/11/10

今日の松浦知和先生の診察結果ー11月10日の診察

【エコー画像診断】
肝臓のあの影が在るような?無いような?はっきりしませんが消えたか?小さくなったか?こんな感じです。

2010/10/28

今日の診察 10月28日の診察

寒くなりました。
風邪、インフルエンザに気を付けましょ!

2010/10/27

コスモスの花 10月27日のメール

また、抗がん剤が抜けてきたのか?
少しずつ体力回復し始めた感じがします。
視力が少しずつ回復しています?

主にありて†島田貴先生 10月21日のメール

お陰様でしっこい貼りついた、腰痛がすっかり消えました。有り難うございます!
時々身体のふらつきがありますが、静かにしていれば回復します。

2010-11-07

今週の聖句 11/7〜13

シラ書27:16〜30

    秘密を漏らすこと

秘密を漏らす者は信頼されなくなり、
心を寄せてくれる友人を持つことはできない。

友人を愛し、彼を信じて近づけ。
しかし、彼の秘密を漏らしたならば、
彼の後を追い回すな。

人が知人を死によって失うように、
お前は隣人の友情を失ったからだ。

お前は手から小鳥を逃がすように、
隣人を去らせたのであり、もはや元には戻せない。


彼の後を追い回すな。彼ははるか遠くに去り、
罠を逃れたかもしかのように逃げてしまった。

傷は包帯で手当てでき、
侮辱には仲直りの道がある。
しかし、秘密を漏らせばもう望みはない。

    偽善的行為

目をそらす者は、悪事をたくらんでいる。
それを見た者は彼を敬遠する。

彼はお前の目の前でうまいことを言い、
お前の語る言葉に大げさに感嘆してみせる。
しかし、陰では別なことを言い、
お前の話を種にしてお前を陥れるのだ。

わたしには嫌いなものが数多くあるが、
    そのようなやからほど嫌なものはない。
主もまた、彼を嫌われるであろう。

上に向かって石を投げれば頭の上に落ちてくる、
だまし討ちをすれば自分も傷つく。

落とし穴を掘る者は自分がそこに落ち込み、
罠を仕掛ける者は自らそれにはまり込む。

悪事を働けばその報いがわが身に返って来る。
だが、それがどこから来たか彼には分からない。

傲慢な者は他人を軽蔑し非難するが、
復讐が獅子のように待ち伏せる。

信仰深い人の苦境を喜ぶ者は罠にかかり、
死ぬ前に苦悩にさいなまれるであろう。

    憤り

憤りと怒り、これはひどく忌まわしい。
罪人にはこの両方が付きまとう。


2010-11-04

感謝を込めて†

OMさん
今日献金いただきました。
心より感謝申し上げます。

シカゴのえりさんのメールでは、自信を取り戻して、呼ばれた教会で礼拝の説教をしているようです。

いずれ自分の教会が持てたらと願っています

今日、島田貴先生から治療を受けました。
CTでは、肝臓の陰も、腹部動脈周りのリンパ腫も少しずつ縮小しています

身体にあまり負担のかからない治療を受けています。

いろいろ有り難うございました。
感謝を込めて†
愛の樹オショチ†

メールをどうもありがとうございます。
お体の状態が少しずつよくなられて、良かったですパスクワ様もアメリカでのご生活がはやく軌道に乗られると良いですね僅かな献金ですが、お役立ていただけたら嬉しいです
どんな事があっても、暖かい心でいられる人になりたいですおしょち様、寒いので、インフルエンザにお気をつけてくださいませ
OM

2010-11-03

人類・平和への道のり

小さな地球の中が騒がしい。

あちらこちらで揉め事が絶えない。

日本も例外ではない。

ロシアのメドベージェフさんが小さな肩をいからせて我が国の北方領土を小型機に乗って視察した。

プーチンさんとの丈比べみたいな子どもじみた感じがしなくもない!

片やお隣の中国の雲行きも怪しくなって来た。

沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の対応が問題化した。

一党独裁国家が過去、栄えた試しは無い!

日本政府のへっぴり腰が世界中に知れ渡り、この国の在り方、存在感が薄れて来た。

私たちが選んだ政治家。

私たちにも大きな責任がある!

重たい現実だが、未来の子どもたちにのしかかる。

大人たちは賢く振る舞わなくてはならない。

かって日本がそうであったように、野心的独裁国家はいつかひどい目に遭う。

天皇陛下に統帥権を持たせ、軍部が政府を恫喝し、政治家を縛り付け、無茶な戦争に突っ込んだお返しは?

そのツケが善良な国民に降り掛かかった。

まだ未帰還の遺骨が150余万柱、いると言う。

その中に私の父もいる!

愚かな戦で失われた人々の魂の呻き声が聞こえる。

「平和を!戦の無い平和を!平凡な私たちの生活の幸せを!それを信じて死んだ私たちの犠牲死を無駄にしないでください!」と。

中国の胡錦濤さん、温家宝さん、まだ今なら間に合います。

軍部の方々に平和国家中国の歩む道の大切さを、その模範を世界中に示してください!

そうすれば隣国、北朝鮮の金正日さんの考え方も変わるでしょう!

跡継ぎの息子さんも道を誤らずに済みます。

貧しい国民が飢餓に苦しみ飢え死にする事も無くなります。

アメリカ合衆国のオバマさんが、貰ったノーベル平和賞の意味を深く考えて欲しいと思います。

核実験は止めると公言しましたね!

だったら広島・長崎に是非とも来てください!

貴方の決意が本物なら?核大国の貴方にしか出来ない仕事、使命を果たしてくださいませんか?

未来の子どもたちの幸せを考えて、貴方が貴方の政治生命を賭けて、お釣りが来るほどの豊かなお恵みが神様から戴けるでしょう!

ノーベル平和賞どころではありません†

今日は一先ずこれにて失礼致します。

神のしもべより



敬愛する戸田剛太郎先生

愛川英雄様
いかがお過ごしでしょうか。秋もなく、急激に夏から冬へと移り、少々身体の具合がおかしかったのですが、最近大分慣れてきました。教授職を辞めて7年、院長職を辞めて2年、もう研究とはお別れと思っていたのですが、私が代表を務めていた10年にわたる調査研究がやっと終わり、研究論文執筆をせざるを得ないことになり、また、一方趣味の帆船作りも佳境に入り、多忙な毎日を過ごしています。愛川さんも体力が回復し始めたとのこと、頑張って下さい。

戸田剛太郎



敬愛する戸田剛太郎先生

メール有り難うございました。
歳月の流れの速さに驚きます。慈恵医大教授から7年、せんぽ高輪病院院長退職から2年も経ったのですね!

全てが昨日の様に懐かしく想いだされます。

正に光陰矢の如し!ですね!

後は先生に与えられた研究会の論文の取りまとめの大事なお仕事が無事に完成されますように、お身体大切になさって下さい!

楽しみにしています。

お陰様で私の治療は松浦知和先生と島田貴先生の親密な連携による治療効果が上がっています。

何より患者には信頼感が決め手になります。

安心してお任せいたしています。

最近肌がかゆくなりました。

歳を取ると身体の保水力が下がるのでしょうか?

1日1.5㍑以上、水を飲んでいます。

ベビーオイルを塗ったり工夫もしていますが。

来年2月高齢者免許更新に備えて身体の健康維持に努めています。

いやな認知症テストがあります。

馬鹿にされた感じですが、高速道路を逆走する高齢者が後をたたず仕方がないと思います。

寒くなったり、暑くなったりで、なかなか対応が難しいです。

先生くれぐれもご自愛くださいますように!

帆船作り楽しく夢が感じられます!

奥様によろしくご伝声お願いいたします。

愛川英雄拝



2010-11-02

今の仕事は健康回復

OMさんへ

ホームページいろいろ見ていただき有り難うございます

少しずつやって行きます

今、オショチの仕事は健康回復です!

まず、健康体を目指しています。

その合間に出来るだけ必要に応じて仕事はやります。

継続は大変なことばかりですが諦めません。

大概普通の方は長続きしません。途中で止めてしまいます。

一時的な感情では相手に辛い思いをかけたり、心を傷つけて取り返しがつかなくなります。

オショチはそれだけは避けて来ました。

まだまだ長い道のりですが頑張ります!

オショチ†


2010-11-01

「愛の樹」のマグナカルタ米国版

「愛の樹」のマグナカルタ

【人類のマグナカルタ†アメリカ版

エリさんのアメリカでのミッションと†神のご栄光のために、また、人類愛と世界中が幸せになる手掛かりに
愛の未来の開拓者として我々の使命遂行のために1000部作成するえりさんのやる気が出るぞ
愛の樹オショチ†



フィリピン版「愛の樹」のマグナカルタ

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