こんにちは。
『信仰†』をどうもありがとうございます。
「従って見えるものは、目に見えているものからできたものでないことが分かるのです」(ヘブル人への手紙11:1~3)
この意味がわかりません。
どうしても知りたいので教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
「従って見えるものは、目に見えているものからできたものでないことが分かるのです」
確かに、分かりにくい言葉だと思います。
単的に言えば、地球とか、他の惑星、また、星たちは元は目に見えない宇宙の塵→ガスが集まって出来た物ですね!
人間も同じように創られた存在です。
これは被造物、人間の力の限界を示した表現方の一つです。
旧約聖書の始まりは、天地創造の神のドラマから書き出されています。
ユダヤの預言者たちは、本来、人間は精神的存在(霊的)→聖書は人間は霊によって創造された、と言い伝えています。
神は人間の肉眼では見えません。
肉体があるから生きているとは言えません。
心→霊魂がなければただの生き物、物体。
人間も含めて、全て作られた物は朽ちて行きます。
話しが変わりますが!
原発事故は、人間が開けてはならないパンドラの箱を開けてしまった結果だと思います。
神の全知全能を人間が手に入れて、神の如く振る舞い大変なことになりました。
所詮、人間は被造物、その限界、傲慢を戒め、気付かせる言葉だと考えてください!
聖書は文字では理解不可能です。最後は霊的な体験だからです!
『不立文字』と、言う言葉があります。
目に見えないこと、真理を説明する言葉、文字は無い!
心の奥底の眼でしかわからないぞ!
これは仏教の賢人が使っています。
分かりにくい言葉は霊的、信仰体験でしかわからないのです。
オショチ†の苦労は見えない神様をどう伝えるか?です!
唯一無二の方法はキリストの愛に尽きます†
分かりづらくてごめんなさい。
オショチ†
おしょち様、詳しくお教えくださいましてありがとうございます私はおしょち様のお姿から神様がいらっしゃることを確信致しました。
神様のお力は大きいですね。原発事故で神様のくださった水や空気のありがたさを知りました。
神様は目には見えないので、どうしても物質に価値を置いてしまいがちです。
しかし神様のお造りになった自然を無価値とする物質文明は自然の一部である自分をも破壊してしまうことを身をもって知りました。痛い思いをしてやっと気づく自分です。
お体がお辛いのに愚問にお答えくださいましてどうもありがとうございました。
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