2009-10-24

この世は情けの貸し借り

“この世は情けの貸し借りと”と、申しますが実感していす。

私はこのところ、いろいろと助けられていますから、ことさら、この言葉が身に染みます。

助けられたり、たまには助けたり?

苦しい闘病生活も、励ましを受け、勇気づけられたりの毎日です。

拙句、オショチ句集より

「目の前の
一つ々を
越えて行く
生きる
力は
あなたから
合掌!」


話しは変わりますが、「患者が連携、政治動かす」

先だって、ある新聞記事に目が止まりました。

【微聞、積聞】
欧州ではがん患者会の活動が盛んで、より良い治療を求め、患者の声を政府などに届ける「アドボカシー活動」が活発に進められている。
欧州全体での患者会の連携も深まっており、医療政策に大きな影響力を持っているという内容でした。

英国を中心に患者会組織の支援に取り組む医療コンサルタントの ジーン・モスマンさんの話しです。


−アドボカシーとは−
重要な問題について発言するということ。子宮がんを例に挙げると、イギリスでは少し前まで地域により治療レベルが違っていた。

2 件のコメント:

  1. 新しい治療は、高額なので、大変ですね。リューマチ最新治療も、月4万円だけど、今飲んでる薬効かないようなら、来年から、最新治療に、切り替えようと思います。免疫力低下して、感染しやすい欠点あるが、将来のことかんがえたら、お金には、かえられないと、おもいました。人は、支えられあって生きているのですね。感謝です。さむくなります。風邪引かないようきをつけてくださいヾ(^▽^)ノ

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  2. がん治療を始めとする現在の医療は、
    患者さん同士の連携と、医師の方々と患者さんの連携、それも文字通り体を張った取り組みのお陰で、日々進歩してきてくれたのだと、改めて気付かされました。

    新型インフルエンザワクチンにも言える事ですが、世界中が連携して支え合っていけますように!と願います!

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