2011-03-13

今週の聖句 3/13〜20


マタイ24:3−8

またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。

そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。

また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
 
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。

しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。

マタイ3:15−22

預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、

そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。

屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。

畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。

その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。

あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。

その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。

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