2009-08-10

天路歴程(29)平凡が大切

東京タワー by Oshochi

入院して見ると、これまでの平凡な毎日の繰り返しが、何気ない生活が、その積み重ねが、健康が!如何に大切な事柄であるかが、痛切に感じられます。

また、生き物としての自分の弱さ、その反面、気付かないでいた強さ等…、いろいろ気付かされます。

人間である、自分の限界も透けて見えてきます。

何度も、入退院の繰り返しですから、せめて一つくらいは、何が人々に役立つものを身に付けて、完治して無事に退院したいと願っています。

土曜日は、病室から、斜め前方にそびえ立つ、東京タワーの綺麗なブルーのイルミネーションがとても綺麗です!

夜景に見惚れているうちに、おやすみなさいの時間が来ました。

これは余談ですが!病院で受ける診療科目、病気の内容にもよりますが、文字通り素っ裸になり、病と取り組む姿勢と言いますか?その覚悟も入院の準備に加える必要性がありそうです。

下着、着替え等。こまこました身の回り品に、病は自分でも治すと言う!気構えも、備品の一つに是非とも加えて頂きたい!

これは今回の入院で実感しました。

改めて、おやすみなさい。良い夢を見てください!

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