妙な話しですが、病から得た教訓と利益!
健康な時に、うっかり見落としていた自分の健康への配慮、気遣いや、感謝の気持ちの欠如など様々な反省を込めた複雑な感情でした。
なかなか短い言葉では表現仕切れません。
何故?7年の間に、頚椎、左尿管狭窄症、右腎臓ガン、胆嚢摘出の大手術、更に悪性リンパ腫、それ以前の肝臓疾患等々、短期間に集中した襲い掛かる病魔の原因に、我が身に課せられ重荷、十字架の意味を思いました。
たとえば、身近にいる健康者に、当たり前のようで当たり前ではない、健康の大切さをメッセージとして伝えることが真剣に出来たこと。
再認識して貰ったこと!
さらに闘病生活の仲間の苦しみを共有出来たことなどです。
以前にも度々書きましたが、我が身が痛んでみてはじめて分かることが沢山ありました。
話しは変わりますが、あの、聖パウロも持病があり、苦しみながら、神から与えられた使命を全うしました。
彼は3度も神に祈りました。
「主よ!我が身の病を取り除いてください!」と。
しかし神の答えは、「我が恵み汝にたれり!」。
いつもメッセージをありがとうございます。たぶん愛川先生は、まわりのお医者さま方、看護師さんを育てていらっしゃるのではないかと思います。
返信削除たぶん愛川先生は私達にはなしかけてくださるように、まわりの方々に身をもって指し示してくださっていらっしゃると思います。有難い事です。