2013-09-20

勝者なき戦争

新潟県・泉田知事さんの記事にフト!思い浮かぶことがあります。    太平洋戦争の末期。敗戦前。子供心に日本の兵隊さんは、大丈夫じゃろうか?と、子供同士で何気なく話したら、家に、サーベルを付けたお巡りさんが来て何も知らない母親が厳しく取り調べを受けました。非国民だとか罵倒して居ました。それから間もなく大日本帝国は敗戦し、天皇陛下の玉音放送がラジオから流れて来ました。母は泣いていました。言論弾圧下で苦しんだご家族の姿が目に浮かびます。二度と有ってはならないことです!


読んでいただきありがとうございます。私の世代、昭和一桁生まれが伝えなければならない責任があります。先輩はまだ 16〜17歳の若さで、ろくな飛行訓練も受けずに、片道分のガソリンを入れて爆弾〓を抱えて特攻隊に志願しました。帰っては来ませんでした。

オショチ†

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