2010-03-02

天路歴程(54)人は神のラップ その1

ー天使ー

聖書の文字を読むことが出来ても、真に理解出来るまでには、御言葉に沿った実践が必要です。

あらゆる機会を通して、神の実体に触れることは可能です。

たとえば、有能なビアニストが、指揮者の息遣いに合わせる。目が見えずとも。

言葉が話せなくても!驚くべき神の超能力に助けられて、指揮者、オーケストラとのコミュニケーションがとれる。

スピリチュアルな(霊的)体験です。

ステージの曲毎に人格を変える。

変幻自在!

美しいハーモニーは、協奏者と理解しあい、作曲家の意図を豊かに伝える。

何故?

美しいハーモニーは人間性を豊かに育み信仰心を育てます。

神に捧げる讚美です。

神が創造された宇宙の根源語は賛美詩と祈りと音楽♪


ー天使ー

音楽はスポーツではない。

コンチェルト→協奏曲。

芸術は聖者によって演奏されなければなりません。

あのダビデのように神に捧げる神聖な賛美です!

聖と荘厳は神世界!

人は神の表現体になる。

光と影、自己の内面の旅の果てに永遠の光に出会うでしょう!

永遠に朽ちないお方に出会うでしょう。

その時、己れの真の姿!見たくない、みすぼらしい、自分と向き合うでしょう。

が、そこから神の御国に導かれ、真の安らぎの生活に入ります。

至福の世界!地上界の人々は、実を知らず、これを死と怖れます。

しかし!再び死にまみえることはありません。

生命が進化→変化→メタモルフェするのです。サナギがきれいな蝶に羽化するように




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