2010-03-17

天路歴程(56)春動

少しずつ春ですね

いつもの散歩道の白い木蓮の花が一斉に咲きました。

白血球がなかなか増えないので、今日、松浦知和先生から肺炎球菌のワクチン接種を受けました。

病に隙を与えない処置です。

以前、拓殖大学の渡辺利夫学長さんに、オショチ句集を贈りました。

先生の病に対する独特の考え方が、とてもユニークでしたから。

とても親しみを感じました。

先生からの返事は、
「75の秋
血が騒ぐ
体の
奥の
隠れし
吾ぞ!」
オショチ句集84
に対してだと記憶していますが?大胆で伸びやかな大きい文字でした。

その先生が曰く!

病院に行き検査を受けると、その検査結果が出るまで心配で堪らない?、夜も落ち落ち眠れない。だから検査は一切受けないことにした!

こんな意味のコメントを新聞に掲載していました。

検査結果を待つ身は誰でも不安な気持ちになりますね。

私も同じ体験の連続ですが、死ぬ時が来たら死ねば良いと!自分に居直った感じです。

気持ちを切り替えて見ると春動を心に感じます
愛の樹オショチ†

2 件のコメント:

  1. 木蓮の花は、春の息吹を感じますね。早く心も、身体も、春の暖かな木洩れ日のように、穏やかに行きたいものですね。メールありがとうございます。お大事になさってください。
    ヾ(^▽^)ノ

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  2. おしょち様、ありがとうございます。おしょち様が一生懸命頑張ってくださっているのに白血球が増えない理由を自問しております。少しでも人に役立つよい人になりますから、おしょち様の白血球が多くなりますように神様にお願い申し上げます。おしょち様のことを考えると温かい幸せな気持ちになります。不思議です。木蓮のお写真ありがとうございます。なかなかきれいに花の写真を写せないので感激しました。おしょち様、お休みなさいませ。

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