幼い頃から仲良しの従妹が、骨ガンで帰らぬ人になりました。
65歳でした。
思いがけない死でした。
神戸に住んでいました。
一男、一女をもうけ、幸せな日々を送っているとばかり考えていましたが、その時、
訃報を受けて、神戸に駆け付けました。
穏やかな顔でした。
一度患い治癒したはずのガンが、かなり歳月が経ってから、
日本人の中に、ガンが増えています。
思えば昔の、お米、
欧米人の身体の構造とは異なる、
私はガンが奪った愛する従妹の死には、誤った食生活、農薬漬けの食材、環境破壊、
ひと一人の死に隠された原因は誠実に解明されてこそ、
強く訴えます。
悪質な人間の意図の犠牲は真っ平ゴメンです。
このままでは、地球からやがて絶滅するでしょう生き物、絶滅生物の一番目に人類を挙げるべき事態です。
利権にかんじからめの政治家たち、その指導者たち、産業中心の在り方は、やがてわたしたち、人類の滅亡を意味し、墓標が地球の目印になりかねません。
正しい人も、そうでない人間も同じ地球船に乗り合わせた以上、
愛する愛娘のまだ生きられたはずの人生を奪われた年老いた母の悲
今、
深いことは年老いた叔母には理解出来なくても、今日本人が危険に曝されている誤った生活を改めて検証し直す時期
最後に!
昨日、
ガンが転移した事がわかった後、
多分、覚悟を決めていたのかも知れません。
それとは知らぬ、年老いた叔母(当時90歳)
生死は誰にでも一度は訪れます。
しかし、昨日中井の玄関に立っていたのは、
人の命は確かに受け継がれしっかり生き延びていくのですね!
今朝、懐かしい従妹の生前の声を聞きました。
「あんたは、あげん勉強嫌いの筈が?なして、建築家や牧師さんになれたとね?
答えました。
「神様から尻をひっぱたかれたけん、
「ふうーん、そうね!」
霊魂を研ぎ澄ますと、あの世、天国は身近にあります。
「叔母さん長生きして辛かっ目にあったね。天国ではもう別れはなかとよ!」
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