2009-07-07

天路歴程(10)

静かに目を閉じて眠りにつく、まさにその時に、神が語り掛けてきました。

汝の霊よ、目覚めてわたしの語る言葉に耳を傾けなさい。

疲れ果てた体では応対不可能でしたから、霊魂の受け持ちに切り替えました。

体はすでに眠りこけています。

私が2人いて、互いに助け合う私独自のありかたです。

耳を澄ませばみ声が聞こえてきます。

神のみ声はすべて光です。

人語ではなく光です。

私の内に何か受信機が有るのかも知れません?

語れ!述べ伝えよ!

人よ!わたしに聞き正しい道に立ち返れ!お前たちの道は明らかに、我が道とは異なる滅びの道!

愚かな争い、愚かな国々の指導者よ!直ちに去りなさい!

わたしの選ぶ人を立てて、わたしの祝福の元に、人々の幸せの、国作りに、人々よ立ち上がりなりなさい!

わたしは愛と正義を重んずる人々の神、主である!

朝方まで続きます。

人目に付かない、壁がありました。

ほこりだらけです。

ほこりを払うと隠し扉がありました。

開くには何か鍵が必要です。

念じていると不思議なことにひとりでに扉が開きました。

中に収められていた書き物には先程記したみ言葉が書かれていまた

混迷を深める日本、世界の国々、神は警告を与えています。

不義、不正、不和、悪徳はやがて神の審判を受けます。

神は、神の名を語る偽物たちに裁きを下します。

偽物よ去りなさい!国師を名乗る輩よ!わたしの名をみだりに唱えてはならない!

今朝、頂いた警告をその昔、神に仕え、神に従った先人に習い、語りました!

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