2010-07-02

天路歴程(72)癌に負けない生き方!

癌よ、腹くくってかかって来い!土性骨(どしょうぼね)を叩き直してやる!もたもたするな!

烈しい叱声が聞こえる!

癌が我が物顔にのさばる現状に立ち向かう勇者がいる。

癌なんかに負けてたまるか!

人間の生死を決めるのは神様だけだ。

お前の出番はいずれ無くなる。

この世を汚染物質漬けにした挙げ句の果て、悪魔の手先の癌なんかに負けてたまるか!

癌よ、全ての癌への、我が宣戦布告。

肉体を食い付くしても霊魂までは食い尽くせまい。癌よ!

新手の癌がのさばっても、何時の日にかお前たちは滅ぶ運命にある。

人間は死してのち霊体に甦る!復活する!

肉体に巣食うお前たちに復活はない!肉体と共に滅び去るのみ!

死の勝利は我にあり!

癌と死闘を繰り返す、我が、愛する病友へ!贈る言葉†
愛の樹オショチ†



3 件のコメント:

  1. 人は、病むとき、言い知れぬ寂しさと、絶望にさいなまれるが、必ず、打ち勝つ気を持つこと。治ると思うこと、一人ではないと思うこと、心と身体の痛みをなくせますように、祈る思いです。明日に光を!!♥

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  2. 人が最後を迎える時、肉体的な苦痛に対する不安、親しい人々との別れとの不安に苛まれます。

    その不安からの解放は、医師がその一端は担うにしても、周囲の方々の温かな見守りが大切だと思います。

    最近は大きな病院から自宅に帰されてくる患者さんが増えており…。往診に通い、ご自宅で看取らねばならない患者さんがいるようです。

    患者さんを自宅で看取ってあげるのは理想ですが、もう少し病院とかクリニックだけでなく、社会的なサポートシステムができないといけないと思います。

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  3. おおざっぱに見て、日本人の3人に1人は何らかの癌患者の予備軍だと聞いたことかあります。

    癌患者の末期は激しい痛みと不安と孤独、絶望、愛する家族と離別の言語を絶する壮絶な闘いです。

    死に綺麗な言葉なんてありません。ただ深い絶望と
    哀しみがあるばかりです。
    神は愛なり?
    本当にそうでしょうか?
    ならば何故?神は愛する者をわたし達家族から奪ったのでしょうか?
    教えて下さい!
    愛する家族を失った者より!

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