2010-07-15

病とともに


photo by Oshochi

べけさん佐紀子さん、お久しぶりです。
お変わりございませんか。オショチ†は仲良しの病と、それなりに付き合っています

もぐら叩きのもぐらのように叩いても、叩いても、次から次に、相手は出てきますから、仲良くすることに切り替えました。
あるがまま、肩の力を抜きましたら、気持ちが楽になりました(^-^)

“生きる”ことは大変なことですが、星の瞬きより短い“命”ですから、大切に、この世に再び現れることのない、自分を愛し、慈しみたい!と、思います!
今日1日が幸せならそれで十分満足しています
なかなか梅雨明けになりませんが、お大事になさって下さい!
愛の樹オショチ†

メールと美しい写真をお辛い中いただきましてありがとうございます。
先生の病気のご様子うかがい、一安心致しました。
ずうっと気にかかっておりましたが、すこしまえでしたらかなりお悪い状態でらしたそうでずうっと心配がましました。
癌について立花隆さんのNHKの番組を見て、人間のいきる力に巧みに取り付く癌の凄いちからを思いしりました。
本当に先生は正にその最中にいらっしゃるのだと。
次から次への激しい攻撃の仕方をきかされると癌のすごさを思います。イエス様の十字架の姿が重なります。
傷つきながら私達に身をもってお教えくださっていらっしゃると。
ここ3年ほど乳癌から脳腫瘍になられ次々に転移している身内のいない方と友達になり、癌のすがたをつぶさに見ています。
今彼女は肝臓から骨に転移してかなりあぶない状態になっております。今日頂いた先生の癌に対峙するありかたをよんであげた いと思います。
今一番欲しいお言葉だと思います。気持ちが落ち着いて、静かに召されて欲しいのです。まさに彼女へのありがたいメッセージをいただき本当にありがとうございました
佐紀子




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