今年76歳になりながら、まだ先行く先、遥かなりの自分の姿を見ては、彼らの信仰は遥か彼方に聳え立つ霊峰です。
第一、試練、苦難の質が違います。
こればかりは自分で選べない道、神との道行きですから。
伝道をはじめたころの貧しさは今でも忘れません。
その貧しさのどん底に空腹の弟子たちが飛び込んできました。
あるだけの食事を与えましたが、彼らの腹を満たした後には、自分たちの空腹が待ち構えていました。
しかし、今、思い出します。
あの時、弟子たちの空腹を満たした幸せを!
今朝また夢に霊峰を二度視ました。
空に光り輝く白い霊峰が聳え立ち、文字がはっきり 読み取れました。
「愛、救い、平安、幸福」
と、刻まれていました。
不思議な啓示です。
私事ですが、この季節は体に負担が掛かります。
片腎臓ですから、思い通りに体は言うことを聞いてはくれません。
顔、足のむくみも気になりますが、4月の第三の人生の謎解きの始まりと、与えられた神からの使命は果たさなければなりません。
私の仕事、ネット教会の仕事は生涯賭けて取り組むものだと自覚しました。
天から私を見つめてくださるお方の存在を肌に感じます。
犠牲はつきものです。
神のご意志に従うなら!
続きます。
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