2009-11-07

人間の書き物とこのブログ(1)

文藝春秋を送っていただきましてありがとうございました。
通勤電車の中で、ボチボチ読みたいと思います。
ありがとうございました。
Jacob

メールありがとうございました
元気にしていますね

ヤコブの感性で読んでください。ジャーナリストの癖も。
ヤコブの眼力て読破してください!

井上準之助についてはかなり不勉強て理解力にかけた筆力だと感じました。

大事な点、当時の覇権主義思想、大東亜共栄圏など(日本国内の貧困からの脱出に加担した財界、政界を含む間違えた政策)。

軍部の好戦的な態度、独走を押さえ、海軍の戦艦建造に反対して、海軍の戦力増強を押さえた国家予算の編成など、むしろ、田舎の人々を助けようとしていた事実が省かれたり?

意図的か?何か不明点が多く、彼、水木楊氏は【当時の政治家の史実を書いた、故、城山三郎の大著『男子の本懐』】を、熟読して書くべきでした。

どうも彼の恣意的解釈上の井上準之助批判で、甚だ不愉快極まりなしです!

高橋是清に頼まれた外務大臣を井上準之助は辞退しました。「花は野に置けれんげ草」の一句を高橋是清に渡して…

浜口雄幸にたのまれ、大蔵大臣を引き受けたとき、既に遺書を書いていたのです。

身内だから言うのではありません。客観的事実を指摘したいのです。

また、中井の教会に寄贈してくれた、 キリストの聖像の寄贈者、カトリック教徒の弟子が、アメリカで国際画報の記者時代の同僚だった、故人の記事ですが、真相は神のみぞ知る?が、感想です。

人間の書き物には、不純物が入り込みますね。

誇張とか、見栄とか、優越感、推理とか、不純物が!いっぱい?

対立者に容赦なしの批判など、この世の建設的な考え方、幸せ作りに逆行します。

無益な戦争、多大な犠牲者。だれが、何が正しいのか?真実は闇の中?

神の義のみが真実であり、正義ですね。

宇宙大の普遍的愛に根差していますから!

人類は片手で神に祈り、残った手で殺戮を繰り返す!最近のニュース、新聞など、現実的には、内容の貧困さに加えて猟奇的な事件に群がります。

むなしくなりますね、言葉を飾る人間が!他人の不幸を食い物にすれは商売が成り立つ。腹立たしい限りです。

言葉の響きに愛を感じない。文字が浮き上がっています。


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