2009-05-13

市民病院つづき

ー 肝硬変歴ー

指摘されて約36年余、現在はC型肝炎ウィルスが、肝臓その他の臓器に転移した、兆候は幸いありません。

戸田先生が東大の医学部におられた時から、慈恵医大の教授に、さらに、せんぽ東京高輪病院長(4月定年退職され、現在名誉院長)の期間にも松浦先生の薦めを含めて診察を受けて来ました。

その間に培った先生たちとの厚い信頼関係は、揺るぎ無い物と感じました!

病気を克服する希望は、『寛解⇔臨床医学的に問題ない』所までたどり着くことですが、なかなかそう上手くは行きません。

しかし最後まで希望は捨てません。

話が脱線気味ですが、患者のいない治療は有り得ないし、医師のいない治療は不可能ですね

物事を簡単に整理して見ると理解しやすいので、わたし流の考え方を取り入れました。

そこで表題の『市民病院』の話になるのですが、市民病院は文字通り市民が参加して医師の先生方、看護師、薬剤師、理学療法士など専門の先生たちとの共同事業が、より良い病院を創り出すのだと感じます!

立場を変えて見れば患者が医師を育てる?

偉い先生方に叱られそうですが?

これは否定出来ない事実です。

人格医術に優れた医師、看護師の方々が増え働き甲斐のある病院創りは夢でしょうか?


1 件のコメント:

  1. お父さんのハーモニカ毎日聞いています。心が癒されてます。辛い事があるとつい聞きたくなってしまいます。お父さんにいつも励まされているんだから、私も頑張ります。

    返信削除

「コメント」はブログの読者すべてに公開されます。公開に先立ち、管理者に届く設定ですので、プライバシーなどが含まれないか確認できますが、お名前やメールアドレス、私的なやりとりなど、個人情報に留意してください。イニシャルや匿名でも可能です。よろしくお願いします。