2009-05-26

終末の徴・苦難の予告〜悔い改め

イエスのみ言葉に戻ります。

イエスの予告に

「戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことが起こるに決っているが、まだ世の終りではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである」。(マルコ13:7-8)

さらに「それらの日には、このような苦難の後、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は空から落ち、天体は揺り動かされる。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを人々は見る。そのとき、人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」(マルコ13:24-27)

拙著『オショチ句集』の63句に記しました。

「忘れまじ
きのこ雲と
閃光の
下に
人の
暮らしあり
原爆投下の
罪、
誰が負う?」

原爆を人類史上初めて使用した、アメリカ!

広島、長崎の悲惨な光景を見て、何ら良心の苛責苦を感じないのか?

この国は キリスト教の盛んなお国です。

「汝殺すなかれ!」モーゼの十戒はなんのための神の掟、戒めなのか?悔い改めが求められているのは誰ですか?

0 件のコメント:

コメントを投稿

「コメント」はブログの読者すべてに公開されます。公開に先立ち、管理者に届く設定ですので、プライバシーなどが含まれないか確認できますが、お名前やメールアドレス、私的なやりとりなど、個人情報に留意してください。イニシャルや匿名でも可能です。よろしくお願いします。