2009-05-13

市民病院

最近、地方自治体の経営する病院の閉鎖などショッキングなニュースがマスコミを通じて報道されます!

一体何が起きているのか?

その内容は、一般市民には分かりにくいことだらけです?

患者さんは元より、安心して生活が出来ない市民、あまりにも複雑で、政治がらみで、健康を害した時のことを考えると、不安が募るばかりです。

一方で医師や看護師たちの過酷な労働が根底に根深くある。

何か、医師、看護師、医療従事者が人間離れした、スーパーマン、スーパーウーマンのように錯覚しているのでは?と考えさせられます。

もし先生たちが心身を損ない、過労で次々に倒れたらどうなるでしょう。

医療制度の度重なる変革、医療行政の威圧的な現場の指導?何か変です!

今朝、同じ肝硬変の病友と待ち合い室で短い会話を持ちました。

話題は当然、自分の病のことです。

一番乗りして、50分待ち、診察は一分間、話半分にしても、如何にしたら納得出来る、説明と治療が受けられるか?

彼の言い分に耳を傾けましたが、無論聞くだけのことでした。
わたしの身内にも昔、医師がいましたが、過労が原因か?病に侵され、帰らぬ人になりました。

田舎の親族から聞きました。

口の悪い人は、
あん人は偽医者じゃけん、罰が当たりよつた。
ひどすぎます。


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