2009-05-23

霊と魂の違い

古代ギリシャでは人間の肉体と魂は別々の存在と考えられていました。

肉体と魂の二元論です。

(魂⇔精神、感情、心)

何だか別々に考えると、人間が“部品”のようで馴染めません。

さて話はユダヤに移ります。

ユダヤに現れたナザレ村(貧しい村)の大工の息子イエスが、キリストと呼ばれるまで、母マリアと父親のヨゼフと家業の大工の仕事に励んでおられた様子が伺えます。

また、旧約聖書を開くと当時の生活様式が克明に書かれています。

ユダヤの人々に敬愛されて来た族長アブラハムその子イサク、時代が下がって予言者モーゼまでの聖書の記述は神の霊との交信の記録です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

「コメント」はブログの読者すべてに公開されます。公開に先立ち、管理者に届く設定ですので、プライバシーなどが含まれないか確認できますが、お名前やメールアドレス、私的なやりとりなど、個人情報に留意してください。イニシャルや匿名でも可能です。よろしくお願いします。